宇奈月ブログ

人生の旅人

6月の雨、小椋佳さん歌う。

6月1日がじまった。昨日夕方から降り始めた雨は、 日をまたぐ頃には止んでいた。 梅雨とは言えないしとしと感 のない雨だった。6月の衣替えには、はれの日で 有ればと、遠慮したのだろうか。まだ本格的には、6月特有の 雨ではなく6月に入っていくための 準備…

福田こうへいさん歌う「りんご追分」を聴く。衣替えを考えながら。

最近特に思うんだが、やたらに気温が 高くなったと感じます。長袖のシャツを着ていてもすぐ汗ばむ。大方の地域では6月1日になれば衣替えが 始まります。ただ、 地域に よっては細かく日にちは違うことが多いです。だがよく考えてみると、なぜ こんな習慣があ…

人生で、立ちはだかるメランコリー

5月も半月を過ぎました。 4月に新しい学校や新しい職場 に入ったころは、嬉しさと、 不安とが入り混じった気持ち だったことでしょう。あれをしよう。 これもしよう。 と。そして5月には、新入社、 新社会人もやっと慣れた 頃になったことでしょう。学業につ…

福田こうへいさん「赤い夕陽のふるさと」を歌う

電話が鳴った。 出張していた友人からの 電話であった。福田こうへいさんのステージを 見ての感想をかたった。フアンの人がいて 大成功であったらしい。 こうへいさんの持ち歌の名前は 聞かなかった。新曲の「ふるさと山河」を 歌ったかは友人には聴かなかっ…

福田こうへいさん、「帰り船」を歌う 。

●福田こうへいさんと「帰り船」●o田端義夫さん。 o直立不動の彼。 0エレキギターを 0わきに抱えたポーズ。彼の曲を目を閉じて 聞き入れば、まじめな ちょっとした語りと エレキギターを抱えた 姿がステージの姿とともに 聞き手の瞼の裏に残ります。そして心…

こうへいさんと詢子さんのコラボ。

朝5時頃になると、空が白々となり 南の窓からカーテンの合わせ目から 日が差し込んできます。天気の日に決まっていかすが、 最近この2階の南側の軒樋の付近で不規則なコツン ツン ツン と音がします。この時刻になると、 音が聞こえていたよう記憶が 有りま…

ジローズ と 平和

私たちは、好む好まざるにかかわらず 我が国が引き起こした過去の苦い 経験した世界の空気に遭遇しようと しています。そしてその不穏な世界の流れは、 遅々として中断するころのない事態に はまりこんでいます。ロシア以外の国は経済制裁と言う形で ロシア…

5がつの雨の歌。

今の窓越しに庭を見ると、外は雨。梅雨の雨ほどでないが、 雨脚が長くなっている。家の紅葉の枝には、 ようやく青葉が生い茂り その色合いが目の覚める色となり 私たちを楽しませてくれている。その先端の小枝は、その先を 通る人がいればおそらく 会釈をし…

峠越えをうたう福田こうへいさん

礼儀正しさには、定評がある 福田こうへいさん、今では演歌界の一翼を背負う歌い手です。 サブちゃんにして「国の宝になる」と まで言わせた そのうまさは、 民謡で鍛えた高音域と迫力は最高 といっても良いでしょう。 歌謡曲は、南部蝉しぐれ を世に出して …

思い出の「霧のロンドンブリッジ」

きびいし状態の雨の日が続く。 4月の名残の雨とでも言いたい気持ち。一週間ほど前に花が付いていたトマトの の成長が早いこと。感心ながら、 今年も連作だが無事に成長をしてほしいと 思いながら、っひょっとしたら今日の雨は このトマトにとっては名残の雨…

南部蝉しぐれをして、想いだす事。

私がまだ学生だった頃である。 ある商社に入社が決また時のこと 大阪での入社が決まり、東京に研修で東京本社 で2週間喉研修することが決まった時のこと、私は取り立ててしの才能が良いわけでなく 時の幸運を背中に受けて、内定を受けたこと だった。その時…

4月の雨とaiko さんと。

昨日から一転して雨。 朝からの雨。 それも、重たい雨。 が降る。まだ4月なのに 間違って 梅雨がいっぺん来たような雨。 朝8時から続いた雨。しばらくーーーして と言っても10分ほど続いただろうか。 大きな水たまりを土に残して 雨脚は、忙しく引いていった…

1フアンとして再度聞きたい歌。圧倒的な声量。

福田こうへいさんの圧倒的な声量 で歌われたこの曲ーー 再度 リコールとして転載しました。この歌を福田こうへいさんが歌っている ことを聞いてフアンの私は大いに興味が 有ったのです。こうへいさんは、もともと民謡歌手、高音階が 得意です。 高い音階の曲…

石原裕次郎さんの珍しい兄貴との映像。

今日も裕次郎アワーとして憩いの時を 歌を聴きながら過ごした。彼は、自分の持ち歌以外にも、驚くほどの歌を 後世に残している。その歌がすべてに高い人気の上に評価されていて 歌の人気は没後でも親しみと、カリスマ性に 裏打ちされて歌われている。ジョイ…

石原裕次郎さん「知りたくないの」を歌う。

最近は洋楽を聴いているが、 久しぶりに日本の歌を聴いた。水には、弱いので最新の注意穂払い 風呂に携帯を持ち込んで聴いた。昭和の歌のタイトルを巡っているうち ふと止まったところに石原裕次郎さんのジャケットを 見つけて歌を見ると、 「知りたくないの…

春の歌を口ずさむ。

朝起きると、いつもの冷たい気温とは 違う暖かさが顔や手先を包む。ふと気が付き庭に窓越に目を向ければ、 庭の紅葉の蕾も心なしか、まだ堅そうだが しっかりしてきたよう。遅咲きの藤棚はまだめを覚ましてはいません。 普通であれば、虫の姿が見えるのにま…

西郷輝彦さんの追悼歌として「星のフラメンコ」を捧げます。

西郷輝彦氏が昨日2月20日死去されました。 昭和の一世を風靡した 歌の重鎮がなくなりました。 今の時代、無病であれば人生では まだまだ生きらていられる人生でした。 まことに悔しいことでしょう。お悔み申し上げます。11年前に前立腺がんの疑いから 検査で…

石川さゆりさん、「大阪つばめ」を歌う

ふと思った、今日は何日かと。 ええと――――12月30日と思い出す。記憶の暦を昔に捲り返すと 今から50年前初めて大阪に来た年である。 その年大阪の企業に内定していた私は、 卒業に合わせて田舎町から上京した。当時山陰の田舎から上京するのは、汽車で小一日 …

「一番マグロの謳」を歌う福田こうへいさん

今年、1月に発売された DVD でふるさと山河と 合わせての発売となった。opop7976.hatenablog.com 「一番マグロの謳(うた)」は 「ふるさと山河」とは がらりと変わり、 牧歌調の「ふるさと山河」と 比べると、戦闘的で、力を 前面に押し出している歌である…

福田こうへいさん、「ふるさと山河」を歌う

桜のつぼみが、ころぶころ古里は 今春を迎えようとしているのだろうか。隣に住んでいた青木君の消息を知りたい。わがふるさとを出てから幾十年、どんな暮らしを しているのだろうか。君のあの早い球を受けるミットの痛さ。 左手をじっと見れば懐かしい記憶が…

カレーライスとシナモン(桂皮)

最近、日常生活的の中で記憶の欠落― いわゆる痴ほう症―ーの病気に かかったとき「契約していたら補償しますよ」 と言うコマーシャルが有名なタレントを介して 宣伝されていますね。私事ですが、 たまに、一階の電気を消し忘れて就寝したり、 一階の居間で過…

自分家(ち)の「カニ葉さぼてん」未開花を咲かすにはーー。

赤い南天がこの寒空に実りました。 その横には山茶花が咲き、花の少ない庭に 色どりを添えてくれています。山茶花も12月に終わる品種もあるけど、 我が家の山茶花は、今もまだ十分咲き耐えながら 蕾もしっかりつけてます。こうしたしっかり咲く花と反対に今…

アボカドのメモ(2)

アボカドと聞けば「森のバター」と呼ばれていて、 健康志向に沿って、その消費量は、毎年の伸びています。そのため、いろいろな料理に使われていて 例えば サラダ アボカドのラザニア アボカドのジュース(インドネシア)その他、栄養素にたけた果物(野菜と…

油ののった鰈(カレイ)の煮つけ 

鰈の美味しい時期がやってきました。 opop7976.hatenablog.comopop7976.hatenablog.com海水温が下がり、水温の冷たさから 体を防衛するために皮下に油を蓄えるため その油のために美味しいと言われています。 また産卵に必要な体力のためにも 蓄えるようです…

建築基準法の地震に対する法的疑問(その2)。

(bing: free 地震 画像より)日本は地震国と言われるほど、地震が多い 気象庁によれば、1年間の地震の起こる頻度 の平均回数は、M4.9以下は約4700回 M5以上が約157回 M5未満も多い。 (気象庁より):M5を境にまとめた ここで、簡単に計算の進め方の一部か…

建築基準法の地震に対する法的疑問。

今日1時頃、日向灘を震源とする地震があり大分市、 大分県佐伯市、武田市や宮崎県の延岡、高千穂町で 震度5強の揺れが、観測されました。そしてしばらく時間がたつにつれて、 市内の被害が だんだんわかってきました。大分では、塀がつぶれたり、 水道管の破…

映画、海底二万里と思い出と今日の日と。

今日は1月21日、 原子力潜水艦の建造された日。世界で初めて原子力が海に利用に役立つように 改良されて、自動的に制御される形をとり乍ら、 原子力潜水艦の燃料機関として設計されたのは 1954年アメリカのことでした。www.youtube.com 原子力と潜水艦が一体…

アボガドのメモ(その1)

過日、アボガドについて少し書きましたが、 私のあの栄養野菜を無視いて過ごしていた ことを反省して、1個買ってみました。アボガドの捌き方は二つを割るように包丁を入れて、ぐるりと 一周包丁を入れて切り、両端をつかんで雑巾絞りの要領でねじると 超簡…

往年のスペインのギネス歌手ーフリオイグレシアス

1月18日は満月の日であったので、写真を とるつもりでありましたが、 雲が薄くかかりはっきりと取れませんでした。今日の月も昨日の満月に劣らず良い顔をして いました。 今日は私の好きな曲の一つを載せてみます。 この曲は、多く人がカバーしています。曲…

カニ葉さぼてんが、たわわに咲かない。

今年のカニ葉サボテンは、時期を間違えたのか 1月になっても咲きません。いつもは11月ごろ終わりには寒肥を少し足して、 花の勢いの力を支えているのですが――――。それに答えて蕾のふくらみは、多く今にも咲かんと しているのですが、脳少しの辛抱でしょうか…