宇奈月ブログ

人生の旅人

アボカドのメモ(2)

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アボカドと聞けば「森のバター」と呼ばれていて、
健康志向に沿って、その消費量は、毎年の伸びています。

そのため、いろいろな料理に使われていて
例えば
サラダ
アボカドのラザニア
アボカドのジュース(インドネシア

その他、栄養素にたけた果物(野菜として食べられている)
で、特質はカリウム量が100g当たり、
バナナ――369mg
アボカド――720mgとけた外れに多い。

アボガドは、クスノキ科に属しその期は30mに達する
ものまであります。しかし農園では栽培に適するように
選定をして低く切りそろえてあります。

森のバターと言われるこの食べ物も海外からの輸入。
アボガドは原産地は南米コロンビア、エクアドル、メキシコ
で野生していたのがアメリカへ伝わったと言われています。
ミキプルーンより)

アボカドの栽培は、海外からの
輸入にたよっています。
さいだいの国はアメリカではなく メキシコで
だいたいメキシコだけで8割を輸入しています。


主な生産国は――230万トン
① メキシコ‐―66万トン
ドミニカ共和国―53万トン
③ ペルー   ――53.5万トン
④ コロンビア  ―53.5万トン
インドネシア ―46マントン
となっています。
(kudamononav.com参考)

日本で消費されるアボカドの8割がメキシコ産の
物であり、

日本での栽培のは、自治体と一体となつて
日本での栽培地域は松山市で、日本一の栽培面積 
3ヘクタール(30,000m2)にまで拡大しているそうです。

栽培に当たり、深刻なことは
大量も水を消費することです。



東洋経済「アボガドの採算に必要な驚くべき
水の量(2021/06/28)によれば、

環境庁で食料か使う水の量の試算で、
「水がどのくらい必要か」を測る
物差しに仮想水計算機と言うのがあり、
これを使って計算すると、

・食パン  2枚  192L
・アボカド 1個  400L
・とろける
 チーズ 2枚   48L

 
別の見方では収穫1トン当たり
アボカド栽培には、1800㎥
バナナは―790㎥
オレンジー560㎥
イカ― 235㎥

アボカドの消費水量が多いことは
世界の水の不足が叫ばれる中、
注目背れている。

そして産地の」メキシコでは、
水による被害が起こっている。


※(アボカドは環境庁のデータに
ないが、「ウオーターエイド
「隠れた水」世界の水の日報告書
「1kgのアボカド生産には2kLの
水が必要」から計算」したとある。)

     (了)

 

ありがとございました。


完。