宇奈月ブログ

人生の旅人

1月の満月に全快を願う。

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早朝、8時半、家内を連れて
医院に行く。

14日10時半、行きつけの病院から
帰ったすぐ後、何の前触れもなく
とつぜん娘がきた。
11時頃だった。

家内の今の状態を話したら、
驚いて、私の代わりに時間の
有る限りに、世話をしてくれる
ことなった。

体の節々の軽い痛みはとれて、
熱も7度まで下がり、峠は
越した状態であった。
娘に会って元気をもらったように
口数も多くなった。

矢張り家内と娘の血のつなった者
同士に生じる安心の効果は別の意味で
私以上に強い場合が有るのだと、
思った。
明日には完治するだろう、期待を込めて
そう思った。

ふと、21時頃忘れていた
夕刊取りに玄関先に出て
空をにあげる。

暗闇に浩々と輝く月が有った。
神々しいまでに輝いていた。

じつは、今日は「満月」。
米国の農事暦には
「ウフルムーン」」とも。

月に全快の願いを念じた。


ありがとうございました。


完。

快方が見えてきた。

急変の状態は今は収まり

夕方には微熱で推移しています。
家に有った風邪薬で、快方に
向ッているようです。

明日は、掛かりつけの医院で診察
を受けるつもりです。

確定申告の時期が迫っていて、
経理の仕事を年末からやりだして
正月明けで今年初めたところ。
途中で、この災難。
2月初週に提出と指示されてそれに
向かって作成の最中にこの
アクスデント。
疲労かもしれません。


ありがとうございました。


完。

朋友と久しぶりの食事会

今日も、寒い日となった。
電話が有りあうこととなった。
久しぶりに朋友と食事をとった。
半年ぶりかと思う。

1月1日が誕生日で、喜寿
なったという。
ゴルフがうまく、ハンディ18で
ドライバーは、この年でフライで
240ヤードを飛ばす。

だから話の中には必ずゴルフの
話が入る。大体腕を自慢する人が
多いが、自慢話はしない。
ある程度ヒートアップはするが、
話題をかえるテクが有る。

私はゴルフは、付き合う程度で、
最近はほとんどリタイヤしている。
たまには練習場に行き、2籠かご
位を時間を架けて消化する。
日常は、あまり使わない筋肉を
使うので、運動のために利用する。

そんなわけで、今はグランドゴルフ
に趣味を移している。

日常のことをしゃべりながら2時間
程度話したら昼になっていた。

少し考えた末に何時のいく和食レス
トラン「さと」に行った。

昼過ぎであったが、満員で、20分待
となったところで、コールが有り、
食卓に案内された。
いつもの注文する「日替わり定食」は
土、日はメニューには載らないので 
適当に選んだら 「なごみ 御膳」
となった。




まあ、ここでも、軽い悩みが有ったりして
話し込んで、40分てい度いたかもしれない

車でなければ、酒を入れるのだが、それは
無しで食事会は終わった。
まあ満足な食事会だった。




有難うございました


完。

歴史ある恒例の戎神社参り

10日の天気。、この日は朝から、
最近ではない一番の冷え込みで
した。久しぶりに吐く息の白さが
目立って、一層冷えている感じが
ストレートに伝わりました。

前から予定していた、10日戎
いわゆる「えべっさん」参りに
堀川稲荷に行きました。

5年前には(コロナ災害)以前には、
(開業の期間(40年))商売の神様
として、感謝、願いの為に今宮戎
参拝していました。

コロナ災害が起こってから、一度
堀川戎に出かけてみたのが、習慣になり
今では堀川戎になってしまいました。

今宮戎の気に入っていることを
放棄してまで変えたことは何かと
考えましたが、

① 時間の短縮できること。30分は
短くなる。

今宮戎神社では本堂正面の
裏には「ドラの鐘」が有り
このドラを人に押されながら、
踏みとどまって「年の数」だけたたく
事が楽しみでしたが、もう潮時と
思った。


11時に家を出て、JR線大阪天満宮
下車―天満商店街中を北に進み―
2ツ目の辻を西に―本通りを超えて
進むと、正面に「堀川戎神社」が
見えます。





さて、始めたマイル実感が
わくところです。
堀川戎神社の鳥居門で一礼して、
中に入ると、本殿に参拝の群衆
がすでに並んで拝礼を待って
いました。
私も合流して、礼拝の順番を
待ちました。

矢張りここで本殿までは20分程度
かかりました。
待っている間には、福娘の声が
聞こえて一層の雰囲気を
盛り上げていました。

やがて順番が来て、無事投げ銭
済ませました。さらには
鈴は8回鳴らし、柏手を回うち
お参りを済ませました。

そして、恒例の縁起物を買い、
笹に付けてもらいながら、売り子と
会話を楽しんで祭りと同化しました。
今年の健康の息災、運の平穏を
祈願しました。

そして神社を後にしました。

家に着いたのは、13時半を
回っていました。




ありがとうございました。


完。

長い正月休みは、病み上がりに似たり。

●8日の事●
ほとんど手を動かすぐらいで、
一歩も外には出なかった。
からだがだるいのか、体を動かす気が
回らないのか。
どっちとは言えないが、正月休みが
長かったせいで、普通に言われている
「体がなまった」状態かと思われる。

パソコンのゲームを久しぶりに
プレーしたり、飽きればゴロゴロして
過ごした。
飽きたので、簡単なティたいむを取り
パンケーキを切り分けて、
自分で作り、休憩をしたりした。






時間が過ぎて思うのに、
最近は病気で10日以上寝込むのは、
かなり前だったと思い出して、
その時と今の状態をぼんやりと
比べながら、今日の状態って病み
上がりの時に似ているなあと思った。

一呼吸おいておいて
急につまらないこと思い起こすなよ。
もうスタートだぞ。しっかりしろ。
と 別の気持ちか追いかけてきた。

そうだな。とポツリと心でつぶやく
自分がいた。




ありがとうございました。


完。

驚いた思い出を仲介した雑煮

年の瀬の31日から8日までの
休息はアッという間に過ぎて
しまいました。

ブログにかかわっていた自分が、
これだけ休みを取ったことに
自分でも驚いています。

それだけ、ゆったりとした
休暇を堪能しました

今年は、所帯を持って初めて
かみさんの里(四国)の雑煮を
作りました。
ふと、作ってみうかと突然
浮かんできました。

私の田舎では味噌雑煮
(餅は角)で、すまし雑煮の
地方も含めて、作り方は
同じでしょう。

具の中身は家庭ごと、地域ごとに
使われる具の種類は少しずつ
違いが有ります。

雑煮に入れる餅は、形こそ
違いますが(角、丸)もち米だけで
作られた餅を使います。

家内の里では雑煮餅は違って
いました。
最近では、郷土の食材、食べ物を
紹介する番組などを放映する
TVが有り、紹介されていて、知って
おられる方は多いと思いますが、
雑煮に入れる餅は、

「あんこ入り丸餅」
なのです。

初めて、この雑煮を食べたのは、
かれこれ数十年ほど前。
所帯を持って、初めて家内の里
(四国)の正月に訪れた時でした。

初めての時の出された雑煮の形
(雑煮にあんこの入った丸餅を見て、
何かの間違いと思いました。

家内にこっそり聞きただすと、
田舎ではそうだと返事が
かえってきました。

気持ち的に正月なのに
あん入り餅とは、と少しは
思いましたが戴きました。

当時は、正直凛とした気分の
気持ちが崩れたときでした。

それ以来、其の雑煮は、なぜか
食卓に上らず、毎年、味噌雑煮を
作っていました。

あん雑煮を初めて年を経て作り
たべることで、数十年前の記憶を
たどりながら懐かしい思いの
一時を食卓を囲んで、晴れやかに
しめやかに行えました。
そしてこの会話を記憶のページに
挟むことが出来ました。


おせち、あんこ入り餅雑煮(右)


<おせち>





ありがとうございました。


完。