opop7976.hatenablog.com
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早朝、8時半、家内を連れて
医院に行く。
14日10時半、行きつけの病院から
帰ったすぐ後、何の前触れもなく
とつぜん娘がきた。
11時頃だった。
家内の今の状態を話したら、
驚いて、私の代わりに時間の
有る限りに、世話をしてくれる
ことなった。
体の節々の軽い痛みはとれて、
熱も7度まで下がり、峠は
越した状態であった。
娘に会って元気をもらったように
口数も多くなった。
矢張り家内と娘の血のつなった者
同士に生じる安心の効果は別の意味で
私以上に強い場合が有るのだと、
思った。
明日には完治するだろう、期待を込めて
そう思った。
ふと、21時頃忘れていた
夕刊取りに玄関先に出て
空をにあげる。
暗闇に浩々と輝く月が有った。
神々しいまでに輝いていた。
じつは、今日は「満月」。
米国の農事暦には
「ウフルムーン」」とも。
月に全快の願いを念じた。
ありがとうございました。
完。