宇奈月ブログ

人生の旅人

家庭でのセンサーライトの活用

民家では自動人感センサーライト
(センサーと呼ぶ)を
取り入れている家庭が多くなった。
駐車場の前を通ると中から灯りが
急に付く。と言う経験が多くなった。
防犯などのためにあるのかもしれない。

歩く側から見ると、外灯の少ない
夜道では、特に雨の日の水たまりを
通るときなど、状態が判るので重宝する。

私の家にも、自動人感センサーの灯りを
取り入て4か月なる。









その使い方は、
屋外ではなく屋内である。

夜間トイレに行くときの灯りとか、
あまり利用しない廊下を照らすのに
代わりとして使うためだった。

今までいちいち
点灯電気を付けていたのが
そばを通るだけで自動的に灯りがつく。




部屋方トイレへ(正面灯りはセンサー)



1階から2階へ



両手のものをもって、使えないとき
など、自動点灯の灯りが重宝することは
経験して、実感した。

夜間の廊下で、不要な電気を付けなくても
よくなった利点がある。

今までは日暮れから就寝迄の間、
電灯をつけていたが、このセンサーで
代わりとしたことで、電気代の変化は
微々たるものだが、心理的な気持ちの
ゆとりを得ることになった。

移動するだけであれば、この灯りで
十分である。(視力の健康な人)

コスパもよくまだ4か月も電池を
変えていない。

一度点灯すると、15秒ほどついたまま
になるので、夜の2階から1階に降りる
ときなどは、それで十分なのである。

もっと早く知っていたら、と思う。

特に夜間のトイレに急ぐ時、灯りを探す
マゴマゴ感が無くなって、不快感が薄れて
大いに助かっている今日この頃である。




ありがとうございました。


完。