宇奈月ブログ

人生の旅人

ジローズ と 平和

私たちは、好む好まざるにかかわらず
我が国が引き起こした過去の苦い
経験した世界の空気に遭遇しようと
しています。

そしてその不穏な世界の流れは、
遅々として中断するころのない事態に
はまりこんでいます。

ロシア以外の国は経済制裁と言う形で
ロシアの即時停戦をひきだすための
形で経済制裁を行っていますが、
その効果がロシアの戦火に与える鎮火は、
はっきりと見えません。

ひょっとすれば、80年前のあの
忌まわしい戦火に転がり行くのも、
中国をけん制しながらアメリカは、
にらみを利かしながら特別の自制心で
食い止めています。

前後になりますが、
2月24日ウクライナに侵攻した
国ロシアは、現在ウクライナ
東部をほぼ制圧しました。

100人程度の避難民は、
国連の事務総長の働きかけによって、
赤十字など中立機関立会いの下、
ウクライナ両国の一時的な
停戦合意で脱出しました。しかし

マリウポリの製鉄所内には、避難民や、
負傷者など千人以上が息をひそめて
生活をしています。

いつ解放されるかもわからない
また自分たちの生存すらわからない
日を過ごしています。

今はロシアを猫に例えれば「猫」に
誰が停戦の「鈴」をつけに
行くことができるのか
国連、米国、EUも出来ない
状態でいます。

私たちは、いくら現状を理解していても
経済は近くても遠い国手を差し伸べるは
力がありません。

でも頑張って民族の誇りは失わな
いでほしい。

私は、戦争の被害を幼児の時経験していて
(昭和20年の事――母親から
聞かせれていたーーー別の
機会にブログしたい)その非残さ
は、感覚的に知っていて、平和が長く
続くことを切に望むものです。

ここに歌:「戦争を知らない子供たち
を捧げます。くったくもない
子供たちの笑顔が続く日本でありたいと



思いを込めてーーーー。

●〽 戦争を知らない子供たち ●〽

 
https://www.youtube.com/watch?v=l4JpZvgzA04



ありがとうございました。


完。