暫く南蛮ずけを作ってなかったのを
思い出した。
南蛮ずけ。
いつも私ん家の食卓に
上がっていた時期があった。
この料理は、どんな魚でもあう。
たとえば、イワシ、鯵、白身魚、
ワカサギ、白魚、サバ、タイ等が
ある。
今回も同じ鯵で作ることとした。
いつもは、素焼きの鯵を酢と
醤油につけてすぐ南蛮やき
にしたが、食事時骨を取り外す
手間ができるので、めんどくさい
となる木がする。
例えば、子供たちの家庭では、
素焼きをさらに衣をまぶして
油で揚げた方法をとる。
確かに、食事時には、骨まで丸かじり
となるので いい場合がある。
つまり料理の仕方は、好みに左右
される。
どちらでもいいのである。
そこで今回は、天ぷら状にした
後に、酢醤油につけて
南蛮ずけにするようにしてみた。
1、●食材 調味料●
※下処理として
せいご(尾の付近のトゲ骨)と
内臓、頭を除く。
水洗いをして鯵の水気を取る。
① 鯵—————10匹程度
② 玉ねぎ———中3/4玉
③ 味ポン――大匙 5
④薄力粉―――適時
⑤醤油――――大4
⑤塩―――――適時
⑥7味唐辛子――少々
⑦サラダ油――適時
2、●作り方●
① 鯵の両面に塩を振り、5~6分置いて
塩をなじませる。
②鯵が入る皿を用意して、味ぽんと唐辛子を合わせて「合わせ酢」を作る。
③玉ねぎをスライスして「合わせ溶液」に漬ける。
④衣をつけて鯵の天ぷらを作る
⑤上げた天ぷらを②の大皿に移して、「合わせず酢」に漬けて、3時間以上
漬け置きとする。
おいしかった。骨までいけますね。
●(焼き方のヒント)
3、:「焼 き 方」
※金網にはあぶらを塗る
(魚が焦げ付かない方法)
お付き合い有難うの座いました。
完。