宇奈月ブログ

人生の旅人

筍(かけのこ)とわかめの煮つけ。

私の家では同じ竹でも、観賞用の「黒竹」を
少し植えています。
今年も若竹が育ちました。

生活の一部として竹には自然と愛着があり
料理にもタケノコとして旬の時期には、
毎年たべます。

いよいよタケノコの美味しい
旬の季節が終わりに近づいてきました。

旨い時期は大方4月~5月半ばが多いと
言われていまね。

京都。北九州が名が通っているようです。

京都の白子だけのタケノコは、
出荷の時期は4月末ごろまでが
多い様です。

特に地中にうずもれているときに
堀り出した「白子タケノコ」は、
刺身、煮つけ、炊き込みご飯
触感は抜群です。


大かた
タケノコごはん。
煮つけ。
刺しみですが、

タケノコは結局鮮度ですから
(古くなるとエグ味がきつく出る)
かったらすぐに いただくのが
おいしさを食べる秘訣
でしょうか。

今回は
「筍とわかめの煮つけ」を作りました。


1、 材料
①➝筍――――――500gx2
②➝みりん――――適量
③➝醤油--―-―-―-適量
④➝昆布茶―――適量、
⑤➝だしの素  ―—少々
⑥➝水――――――1,5L以上
⑦➝米ぬか――――i/2カップ
⑧➝赤とう――‐― 小1

2、 作り方

① 皮付きのタケノコを、
 縦に一か所切れ目を入れる。
 深さは皮が切れた程度で、
 気にしない程度でよい

②➝大きめの鍋にたっぷり目の
 水から筍を入れて、
 沸騰しだしたら、
 米ぬかを加えて、だいたい
 40~1時間程度ゆでる。

③➝箸で根元の部分を竹串、
  さきの尖ったもので
  軽くつき刺さる感じで、
  火から降ろす。

④➝筍が平温になったら、
  皮をむきます。

⑤➝皮は集めて廃棄。

  これから、料理。

⑥➝筍を適当な大きさに切り分ける。
⑦➝なべを用意して、

  みりん、醤油、昆布ちゃ、だしの素、
  水、を入れて 15分程度煮る。

  そのあとからわかめを入れて
  さらに3分程度煮て、火を止めて

以上終了。



● 一口メモ ●
① Yasainavi.com、wikipediaによれば:
oカリュウムの含有量は主要野菜も
 中でも多く520mg含み、

 長芋590mg、里芋の水煮560mg、サツマイモ
(皮なし)540mg、の次に多い。

② カリュウムの働き: 

o細胞内液の浸透圧を調整して
 コンスタントに状態を
 保つ効用や

o体液のphのバランスを
 保つ働きがある

 特に体内のナトリュウムを体外に
 堕し易くする出しやすくするはたらきがある
 塩分の取りすぐを予防してくれる。



ありがとうございました。



完。