インデックス
１、序 文
２、材料と調味料
３、作り方
１、序 文
紺色の空は、東の連山を抱き込みながら
さばの模様のような雲があらわれていた。
秋空のすみきった空の一部を見ると、
秋深くなるにつれて魚への食憧が
次第に増してくる。
一方で、日本食文化の魚が衰退していくのが
悲しい。
どこを見ても、
からげ、焼き肉、ぴざ、と洋食系が並んでいる。
みんなのランキングでおかずのトップ10
を見ても
すべて洋食である。
昨年2020年ニチレフレーズの調査では
順番を挙げると
からあげ、
焼き肉、
ギョーザ、
刺身
てんぷら
とんかつ（ステーキと同率）
ステーキ
生姜焼き（豚）
すき焼き
焼きとり
となっている。
悲しくも、刺身が4番目に入っている
多分これは、寿司のネタの連想から
ランクに上がっていると思うけどーーー。
煮魚のランクなどは番外篇となっている。
では
外国人たちはどう日本のおかずを
見ているのでしょうか。
Cookbiz.jpによれば、
ラーメン
肉料理
寿司
魚料理
から揚げ
カレー
お好み焼き
定食
と言うところ。
傾向が少し違いますが。
やはり旅先での異国の食事を食べたる
事事情から、傾向が違うのはわかる気が
します。
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さて、煮物定番の「鯛煮つけ」 を作りました。
鯛の煮付けを献立に考えた。
そろそろ魚の旨い時期になるからです。
鰆か、 鯛か
やはり鯛にしよう。
今日は、イオンは特売日。
早速 イオン に直行。
鯛を1尾手に入れた。
瀬戸内海の地のものは倍は値段がしてたので
養殖物で我慢。
２、材料 と 調味料
※今回は、魚コーナーで鱗、内臓は処理済み
鯛 1尾
大根大、10cm程度1本
味醤油 大サジ、３
砂糖 大匙、 2
みりん 小 2
擦り生姜 少々
３、作り方
●大根の調理●
①大根を乱切りにして
ボールに取り置く
②鯛をまな板に並べ,
取り切れてない余分な細かい鱗、
そぎ落とす
これは、必須です。丁寧に落とす。
旨い、まずいはこれで決まる。
③、鯛を2等分に分ける。
④鍋え熱湯を沸かして
まな板の鯛にかけて湯通し、臭み、汚れを除く
⑤鍋に3/4カップの水をいれて、鯛、大根を入れて
中火で煮る。
落し蓋は、なくてもよい
⑥砂糖を追加。
⑦味醤油を入れて中火で、7~10分煮る。
ご賞味あれ。
さば雲や 食事を誘う 印（しるし）かな。
（潮風）
ありがとうございました
完。
