宇奈月ブログ

人生の旅人

木造耐震診断を再確認した。

今日、チラシが入っていた。
(今回は木造2階建て住宅)

地震に対して、対策を
行いましょうという
啓蒙のチラシであった。

想えば我期には地震大国。
至るところで、地震
起こっている。

一回目の地震から間をおかない
時間帯や、近い地域では、
起こらないと思った人は
多かった。

その期待は、最近の熊本では
くつがえされてしまった。
震度7,おかずに震度6の地震
起こったのである。

特に古い建物には、耐震性能が
劣ることが見受けられていて、


特に1971年(昭和56年6月1日
までに建てられた建築はその体力
(自身に対する抵抗力)の不足が
多い。この日を境に「新耐震」に
移行した。これが、現行の基準の
根幹となっていき、かずかずの
強化改正が行われた。

災害(地震)が発生したとき、
対象建物が倒壊又は火災の
発生したときには、体力不足の家屋
倒壊、または甚大な被害を
被る。

しかしそれだけでなく、
避難の妨げや火災が起こったときには、
ここが火種となり運悪く
強風にあおられて、大火の危険性を
広げてしまうような凶元になることが
起こりうる。

また避難通路の確保がむつかしくなり
、救助車の運行も麻痺したりと、
かなりの犠牲が発生するかもしれません。

知らないうちに、
災害の2次的加害者となるのを防ぐにも
「耐震の診断」を行い、耐震性能の不足が
ある場合は一歩進んで「耐震の補強」を
行うのは、都市の健全化や、歴史的な町
の保存に役立つことである。

この耐震診断は大方の都道府県がバックアップ
していて、補助金を付けているところが多く、
概ね 5~10万の補助が出たりする。
必要間方は役所に問い合わせてみる
方がよいと思う。

  ● 一口メモ ●

1,問題がある住宅とは

概ね、耐震性が低い木造住宅は、
① 1,2階のいずれの「スジカイ」が
  x方向、y方向とも足らない。

②平面の間取りで 左右、上下
  の筋交いの位置が偏っている。
  (設計に無理がある場合が多い)

③1階の柱(ほとんど隅の柱)が
  自重を負担しているが、それ以上に

  地震の時に、引き抜きの力が
  発生するわけで、その力大きくて
  自重で抑え込む負担できない。

 (間口は狭いときは建物の転倒をも
  かんがえる。)


2,1971年(昭和56年6月1日)以降
  から現行までで
  確認審査でOKが出る条件

①1971年(昭和56年6月1日)以降は
 「新耐震基準」が適用されている建物
  では、震度6,や7でも倒壊は
  生じていない。


②、現行の「構造計算を必要としない」
  木造で、確認申請」を受ける場合は
  上記の1-①、②、③の問題を
  クリアーする必要が ある。





ありがとうございました。



完。