宇奈月ブログ

人生の旅人

四方山話と裁判の寸稿。

3日前の話ですが、友とのゴルフ場で会話を
お楽しんだ時のでき事柄からの疑問について
話したいと思います。

電話の事情でその日は少し揉めましたのですが、

私の友は、事件、出来事、化学など詳しい情報を
持っている中かで、色々な話を聞かされましたが

その中で、たわいのないうわさ話の中で、
痴情事件の話を聞きました。

彼の友人が乱暴を受けたことことにより、
親が、大変立腹して「最高裁まで争ってやる」

と言っていたようだ。というのです。
そして、証拠もあるとも言ってるそうです。



いったん友人と別れた後、考えてました。

日本の司法制度は、少しは時代遅れの部分は
あるものの世界に冠たる司法制度はドイツを
モホウしてソシャクされ我が国の司法制度
になて行きました。

友人の又友が、最高裁まで争いたい。との言葉
には少し違和感を持ってしまったので、
調べてみました。

裁判を受ける権利は、何人も保有できる基本的
人権の一つです。

最高裁まで審判を得る権利は、あるはずですが。


そのあたりは、私は本当かの疑問が残ったのです。
調べてみると大変驚く、運用がなされています。
個人的な疑問ですが、

この訴訟では、最高裁まで行けるのでしょうか。



最高裁に行くには。
①、 判断の憲法解釈に誤りがあること。
①、 例えば、「憲法違反」があるかどうか。
②、 今まである最高裁判例と異なる判断が下されたこと


↓↓↓(しらかば法律事務所)

①~③が満たされていなければ、却下となるようです。
日本では、地、高、最高裁判所の3院制ですが、
「事実上」二審制です。

最高裁は、問題提起の上告理由などの
審理をする場合の「高等弁論」を不要とすることが
できる様です。

最高裁は口頭弁論」なしでも審理によっては、
却下されるようです。
驚きですね。

↑↑(しらかば法律事務所 まとめ)↑


今回の事件には最高裁まで行けるか、と言えば
不利なようですが、さてー―私にはわからない。



ありがとうございました。

福田こうへいさん「おさらば故郷さん(加賀城みゆき)」を歌います」。

裏声が気にかかる加賀城みゆきさん、
福田こうへいさんの歌を聴いて
見ました・

●〽 おさらば故郷さん●〽 

歌手:加賀城みゆき
作詞:西沢爽
作曲:和田香苗


〽 1番
花の都で せつないときは
何時も偲んだ 山川なれど
さらばおさらばふるさとさん
逢いに来てみりゃ風ふくむ村よ
いまじゃいまじゃいまじゃ甘える
ああーー親もない

〽 2番
手紙おくれと叫んだ人の
心変わりを恨みはせぬが
さらばおさらばふるさとさん
野菊こぼれる谷間の駅に
せめてせめてせめて涙を
ああーー置き土産

(三番略)

https://www.youtube.com/watch?v=WXbSq-z6_Sw

非常にリズミカルな7.7語句の
そして、枠にはまった組み合わせの
語句。

組み合わせが、この歌の特徴
に思えます。最後の二行が
感情豊かですね。情念が豊かに
響きます。

男が歌っても、いいですね。
こうへいさんの声、すばらしい。
なんでも。

想像ですが、気にかかり

7,7文字の連続の畳み掛ける手法。
あるのかなと調べたら、

中国の「漢詩」の一つの手法の中に
「7語(ご)ん律詩(りっし)」
と言われる手法があり
7語、7語で組みたてられる枠
の中で表現され、枠の総数が
合計が56文字で完結さす技法
です。
各1,2,3番毎に7文字の文字列
(平仮名に直して、音読み)は

8小節続いていて文字数は7x8=
56文字になっています。

そのあとは、散文になり、感情
が、思いのたけが、一気に
ほどけている展開となっています。

あくまで私の推測に過ぎません。

さて加賀城美由紀さんの
裏声が、効果的にです。
歌も、良いです。

https://www.youtube.com/watch?v=ibVhoXaR9Rg

ありがとうございました。


歌:あの子を訪ねて(佐々木新一さん)を福田こうへいさん熱唱。

連れと約束があった。
約束の時間に、電話が来ない。

時間を見ると、11時過ぎである。
固定電話は知らないから

知っている携帯に来るはず。
2階の携帯を取りいき、

電源を入れる。

電池切れになっていた。
私のミス。

少しもめる。


それから、行きつけのゴルフ場の
喫茶部でお茶する。

 昼時間にかち合って、客がかなり多い
うっかり3密の確保が難しそうなので、
戸外テーブルで1時間ほど、話に花が咲く。

帰りに楽器レコード屋寄る。古いレコード盤
を、見ていて昭和40年ごろのレコード盤があり
霧氷、星のフラメンコ、函館の女、
等があった。

その後、我が家に帰り色々調べると
福田こうへいさんの歌う歌が
41年頃の中にあった。
昭和41年佐々木新一さんの
です。
「あの子を訪ねて」

並み居る有名歌手の間に入り堂々の
ミリオンヒット曲となりました。

1942年生まれの77歳です。

佐々木さんの曲のはメゾソプラノ
当たりの綺麗な声で、この曲の声高い

表現は、こうへいさんにはうってつけ
だと思いました。


●〽 あの子を訪ねて ●〽


歌手:佐々木新一(元歌)
   福田こうへい
歌詞:長いひろし
差曲:桜田誠一


花の東京のどまン中
ぐるり回るは山手線
皇居丸ビル 右に見て
とんと一(ひと)駅 下(くだり)ます
そこが初恋 有楽町
何時もあの子(こ)と 逢(あ)った町
ところが世間 ままならあず
別れ別れの  西東
どこであの娘は ああ 泣いてやら

(以下略)

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この歌の特徴は何といっても
7じ、5じが交互に出てきて
歌が構成されていることです。

これにより、優雅な、やわらかさ
が、得られるようですね。


この韻は、「荒城の月」に見られます。

春高楼の   
花の宴

めぐる盃   
かげさして

千代の松が枝 
わけ出でし

むかしの光  
今いずこ

(以下略)

見事に、7,5調!!!。

そのほか、軍歌、校歌熱唱にも多い。


さて、
佐々木新一さんのメゾソプラノ

いいですね。
歌の後半、

声に清潔感が漂うみいです。
メゾソプラノによるのでしょうか。

福田こうへいさんも、水にしみいるような
声ですね。



どうぞ。

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ありがとうございました。

完。

「そして神戸(前川清)」を福田こうへいさん熱唱。

昨日も雨、肌寒い一日でした。

先の天気のことを話すのは、鬼が笑う
かもしれませんが、感覚的に寒さが
一雨毎に寒くなるような気がします。

さて、「そして神戸」

前川清さんのこの歌は、フアンも多く
よく愛されている曲です。

大15回紅白で、レコード大賞作曲賞
を受賞した曲です。

(「街の灯り」も作曲賞を受賞しています。)

 こうへいさんが この歌に
挑戦していたのを見つけました。

艶歌で鍛えたその
歌唱力をジャンルのちがう歌謡曲
広げていています。

聞く機会を与えてくれる喜びを、
ひたひたと感じています。




●〽 そして神戸  ●〽

歌手:内山田洋とクールファイブ
   前川清(元歌)
   福田こうへい
作詞:千家和也
作曲:浜啓介

    ⁂〽
神戸 泣いて どうなるか
捨てられた我が身が みじめになるだけ
神戸 船の灯  うつす
濁り水の中に 靴を投げ落とす

そして ひとつが終わり
そして ひとつが生まれ
夢の続き  見せてくれる
相手を 探すのよ

神戸 呼んで帰る人か
傷ついた心が みにくくなるだけ
神戸 無理に足を運び
眼についた名もない 花を踏みにじる

そして ひとつが終わり
そして ひとつが生まれ
誰かうまい 嘘のつける
相手 探すのよ



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素晴らしい。よく声が伸びて通りますね

長崎は今日も雨だった」も良いですね。
この歌もうたってほしかったと
かましく、思ったりします。



清さんを前にしても、堂々とした
物腰。

そして 丁寧な礼儀
さらに 応援したくなります。

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こうへいさんの「高」に対して
前川清さんは 「高中」の響き。

年齢の違いでしょうか。
もって生まれた特質からでしょうか。

切磋琢磨する歌い手さんの声とプロ意識
は素晴らしいの一言です。





ありがとうございました


古い友のハプニング電話と長良川艶歌を歌う福田こうへいさんと。

昨日、20年ぶりに、仕事で一緒に苦労した
旧友から電話を受けた。

電話を受けて、友は篠崎と名乗った。
しかし、知らないのである。

はて、誰だったかなと、時間を稼いで
記憶をたどる。

でも確か聞いた声であるし。訛りもある
声――。
半分合わない、声と、名前がーー。

その声の主の名前が出ない。
わたしが相手の忘れているのです。


彼は、私との記憶を思い出してもらいたくて
話をしだした。

そこで、彼が、親戚に養子として名前が
変わったことを話した。

長い間、今の名前を使ったら、今の苗字を
当たり前に名乗ってしまった。
悪かった。と詫びた。

名前と全ての話がつながった。

懐かしい感情が、真っ青な空に、突然湧き上がる
雲がふくれて広がるような感じがわいてきた。

今、岐阜に住んでいると言う。
20年になると言う。

養子になってすぐ引っ越したとのこと。

岐阜では、住みやすく、自然も雄大
きれいで、交通も不便でなく住みやすい
と話した。

20ぶりの電話は約一時間近くになった。
そして、再会を約束して電話を置いた。

岐阜県とはどんなとこか、調べてみた。


日本の中部地方に属していている
県であり47都道府県の内7番目に
広い面積の県である。

②岐阜生活特徴
岐阜は、南と北に分かれていて、
北地方―――飛騨地方
南地方―――美濃地方
と言われている。
北地方は「白川郷合掌作り」が有名であり

南地方は自然が美しい、温泉、スキー場
    キャンプ場が有名である。

特に南部の長良川中流域では
「鵜飼」が夏の風物詩です。


ご当地ソングでは、「長良川艶歌」の歌謡曲
が、福田こうへいさん、五木ひろしのコラボで
歌っています。

この歌は、五木ひろしさんの歌で岐阜県
長良川の「鵜飼」を題材にした歌であり、

歌の歌詞が現地の意味、名産、風習などが、
その土地を表していることで

ご当地ソング」と言われます。

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お二人の年の声の特徴が判りますし、
それにしてもうまく二人の特徴がと感じます。
日本を代表するお2方、味があっていいですね。


ハプニングの電話から
話が飛んでしまいました。


ありがとうございました。


歌:星屑の町(三橋美智也)を福田こうへい、由紀さおりさんがコラボ

居間でくつろぎながら
今日もパラパラと古い音楽雑誌をめくってみた。

「星屑の町」を歌うこうへいさんのコラボ曲に出会った。
なんと相手は、由紀さおりさん 異色の組み合わせ
方や民謡上がりのこうへいさん、一方これまた童話曲に
定評のある姉妹歌手のさおりさん
興味は、どんな歌を聴かせてくれるか約4分間を楽しみでした。

●〽 星屑の町 ●〽


歌手:三橋美智也(元歌)   
   福田こうへい
作詞:当所寿三郎
作曲:阿部芳明



両手を回して帰ろう
揺れながら
涙の中をたった一人で
やさしかった 夢にはぐれず
瞼を閉じて 帰ろう
まだ遠い赤いともしび


口笛吹いて帰ろう
揺れながら
星屑わけて 街をはなれて
忘れない 花のかずかず
瞼を閉じて帰ろう
思いでの道をひとすじ


両手をまわして 帰ろう
揺れながら
涙の中をたったひとり。

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夕暮れに似合いそうな歌。
しっとりした曲です。
三橋美智也さんの曲でですが、
性別関係なくデュエットでも歌えます。

由紀さおりさんとこうへいさん
当たり前ですが、よく息が合って
て気持ちがいいです。

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この曲を聴くと、どことなく似ているのか
坂本九ちゃんの「上を向いて歩こう
を思い出します。


ありがとうございました。

石川さゆりさん「天城越え」熱唱。

最近カラオケの艶歌のランキングを
ジャンカラで探ってみました。

ジャンカラとは会社名が(株)TOAIである。

ジャンボカラオケ広場」の略称であり
関西の特に京都市に本社を構えています。

カラオケ好きな老若男女が通う
店舗数は188店舗を展開していて、

に達していて、その影響力は
大きい。

例えば、行ってみたいカラオケ店の
ランクは

①まねき猫
シダックス
ジャンカラ
となっています。

そして、歌いたい歌の
今週のランキング最上位は

天城越え石川さゆり
津軽海峡・冬景色石川さゆり
③しぐれ舟(岩本公水)
でした。

◉〽 天城越え ◉〽

歌手:石川さゆり
作詞:吉岡治
作曲:弦哲也


隠しきれない 移り香が
いつしかあなたに 浸みついた
誰かに取られる くらいなら
あなたを 殺していいですか

寝乱れて 隠れ宿
九十九(つづら)折
浄蓮(じょうれん)の滝

舞い上がり 揺れ墜ちる 
肩のむこうに
あなた----山が燃える
何があっても もういいの
くらくら燃える 火をくぐり
あなたと越えたい 天城越え
(以下略)

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今も変わることのない
歌のみずみずしい声
いいです。

圧倒的な詩の韻の美しさ、
言葉から受ける深い意味

深く深層に突き刺さる。

5文字句から成る繰り返しの
調べ。

これぞさゆりさんの持ち歌です。

私は思います。

ほかには
松竹映画で松本清張原作の「天城越え:1983年作」
を脚色制作されました。

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有難うございうございました。