コマツHM400-5がやってきた。

コマツより優待商が品が、1月前に
送られてきました。

コマツ建設用車両・ダンプのミニチュア版
スケール1/50で作られた
アーティキュレートダンプトラックです。（※）
（※普通のダンプと違い、斜面、起伏の多い
地面で威力を発揮するダンプ）

ミニチュア製品名は：

ファーストギア形式で、コマツ HM400-5
連結式トラック 塗装済ダイキャストモデル
寸法：
全長：22,2cm
幅：　8,2cm
高さ：7.6cm
です。

本当によくできています。
手で受けると重量感があり、
しっくりした大きさも良い感じです。
今にも動き出しそうです。

建設専用車両の静かなブームは、続いていて
ます。
特にこのHM400-5はダンプ車としては
足回りがよく、連結ができる小回りの利く
車両とのイメージが、仕事のできる
ダンプとして人気が高いです。

オフロードと言えども
全て、国内では、道路以外で走行する車両は
オフロード法（2018年4月1日に制定）
基準適合していなくてはなりません。

このダンプは高いコマツ内の燃料規制が定めら
れていて、その設定内で最大の効率を引き出す
工夫がなされています。

（コマツカタログより抜粋）
（↓）<燃料消費量低減>
ファン回転が低い時にはエンジングロス出力を抑えて
ネット出力を一定とするエンジングロス出力制御、
ステアリング・ホイスト油圧回路への
可変容量ピストンポンプ採用による動力取出装置(PTO)の
パワーロス低減、トランスミッション・アクスルの攪拌ロス低減、
およびオートアイドルストップ機能の採用等により、
高い生産性を維持しながら燃料消費量を当社従来機に比べ2.5%低減。
（↑）

精密ボディは、見ていても、触っても
心が躍ります。

ありがとうございました。

完。

リンゴ追分 を情感豊かに歌う福田こうへいさん。

いつまでも咲いていた白い芙蓉も散りました。
かわいい純白の花は、来年又愛らしく
咲いてくれるでしょう。

夕方の東の連山には、薄いイワシ雲が、
ほうきで掃かれた後のように
切れ切れに浮かんでいます。

この季節にぴったりの歌をこうへいさん
歌っていました。

この歌は男子よりも女子が歌っています。
美空ひばりさんは代表歌に一つ。

〽●　リンゴ追分　●〽

歌手：美空ひばり（元歌）
　　　福田こうへい
作詞：小沢不二夫
作曲：米山正夫

＊＊＊

リンゴの花びらが　風に散ったよな
月夜に月夜に　　　そっと　えー
つるが娘は　　　　泣いたとさ
つらい別れを　　　ないたとさ
リンゴの花びらが　風に散ったよな
あ――――――

＊＊＊

雄岩木山のてっぺんを
綿みていな白い雲が
ポッカリポッカリながれていき
桃の花が咲き　さくらが咲き
そっから早咲きの　リンゴの花っこが
咲くころは
おらだちのいちばん楽しい　
季節だなやー
だども　じっぱり無常の雨こさふって
白い花びらを散らすころ
おら　あのころ東京さで死んだ
お母ちゃんのことを思い出して
おら　おら――――――

＊＊＊

津軽娘は　泣いたとさ
つらう別れを　泣いたとさ
リンゴの花びらが　風に散ったよな
あ――――――

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叙情あふれる詩ですね。
流れるような、季節の移り替わりが
果物で表されていますね。

目を閉じ、歌を耳で感じれば
もも、さくら、そしてリンゴと

過ぎゆく情景を複数の果物で表現
されているのが、やわらかい感覚で心に
止まり、そして私の瞼を過ぎていく。

ひょっと、自分の在りし日のことが
目を閉じれば、よみがえる。

あの頃の辛いことーーー
辛い別れの種類は違うけど

　あったような。

今あるのは、あの時を超えて
きたからだよ。

と自身に言い聞かせる。

そして、ふっと
いまの自分にかえる。

今なお　輝いていて、皆から愛されている歌。

（美空ひばりさんです　↓）
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ありがとうございました。

201006
完。

「チャグチャグ馬コ（盛岡市民謡）」を福田こうへいさん歌う。

秋が深くなり、空の色も青さも少しばかり
深い青に変わっているように見えます。

道行く人も疎らながら、家路に急ぐよう足早
くなっているように見えます。

十月からの衣替えの習慣は、任意ですが、守られて
企業、役所などでは、長袖に替わりつつあります。

結婚式も、相談所などの情報では季節の良い時期
か選ばれていて今の時期、盛りと言えましょう。

季節といえば、今は祭りの季節、今年は、中止の
とこるか多く、皆　の楽しみにも　影を落としています。

こうへいさんが　味の有る方言で面白いく歌を
紹介しています。

その歌とは「チャグチャグ馬コ」という名の歌。

チンプンカンプンの意味ですが、これが歌の名前です。

歌を視聴してみました。

〽　👀　チャスチャグ馬コ　👀　〽

歌手：臼澤みさき（元歌）
　　　福田こうへい
作詞：岩手県民謡
作曲：同上

馬コうれしか　お山へ参ろ
金のくつわに　染め手綱

チャグチャグ馬コがもの言うた
ジャジャもいねからおへれんせ

去年祭りで　見染めて染めて
今年や背中の子と踊る

チャグチャグ馬コがもの言うた
ジャジャもいねからおへれんせ

（以下略）

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かわいい馬（農耕馬？）を賛美する歌ですね。
このチャグチャグとは、馬に化粧用につけられた

鈴の音が「チャグチャグ」と鳴るよう聞こえる
と感じるとことから付けられました。

鈴を鳴らしながら、滝沢市の鬼越蒼前神社から
約14キロの盛岡八幡宮までの道のりを行進する
行事です。

世界でもこのような行事は例がないようです。

祭りの行事の衣装は、一世一代の豪華な衣装
で色とりどりの色彩で飾られた工夫が
されています。

さて、皆さん

岩手盛岡の歌の、この言葉お分かりです？
（出身地の人は除いて）

分かりません。

分かるのは、素晴らしい　こうへい節
のすばらしさ。
忠、ただ　頷くばかりです。

民謡では、芸能界でも　筆頭格ですよね。

言葉はわからなくても、音量、澄み渡る

音質、そしてこぶしの、
すばらしさ、

それも、伴奏無　！！。

ありがとうございました。

完。

福田こうへいさん。フォークソング「妹」（南こうせつ）を歌う。

え？
いつもとちがう～ｗ。
これってフォークソングだよね。

艶歌とはずい分雰囲気が違うと。

寸劇中の妹との会話のやり取りでは

てっきり艶歌で叙情のある歌で返すと
思っていたので、

聞き違えしたかと思った。

寸劇の中の出し物としての歌だし。

フォークソングの方が、場にあっているよう。

こうへいさんが珍しいを歌

を唄っているビデオ姿をめにしたのです。

南こうせつさんの「妹」です。

〽●　妹　●〽

歌手：南こうせつ
作詞：北条忠
作曲：南こうせつ

妹よ　ふすま一枚隔てて
小さな寝息立てる妹よ
お前は夜が夜が明けると
雪のような花嫁衣裳を着るのか

妹よ　お前は器量が悪いのだから
俺はずいぶん心配していたんだ。
あいつは俺の友達だから
たまには三人で酒でも飲もうや

（以下略）

明日は、嫁入りとなり他人と
なってしまう。

今晩が、最後の会話になるので
兄としての妹への心配りを詩にした
きれいな歌ですね。

幸せになってくれ、幸い
新郎は、親友だから、
心配はするな。
我慢して、末永くな。
と言っているようです。

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こうへいさんは劇中歌で
この歌を歌っています。

びっくりしましたが、また歌の
幅が見えました。楽しみが増えました。

マイクなしのアカペラです。
上手いです。

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●フォークソング●とは

①基本的には電気製の楽器は含まない
例えば、ギター、バンジョーを使う
②元は、民謡、民族音楽を言う
③民謡から分かれた音楽も含まれる

ありがとうございました

完。

東証のトラブルに寄せて。

昨日発生した、日本の経済の指標を表す
東証（東京証券取引所）のシステムが、

今日はどうにか部分的には
正常に機能してくれて、日本中の

投資家が、ホッとしたところでしょう。

東証の不具合が
大手のメーカーの、納入したアローヘッド
のハードの不具合であったということです。

大証（大阪証券取引所）が営業して、東証が終日停止
したことは、昨日の終日ダウンの東証の

影響が、まだその量や質について不明であると
慎重な意見も多いところです。

大証の稼働と東証の停止で、片方だけが起こる
その影響はゼロではないはずです。

投資の世界では何より情報を早く獲ることが
生死を分けるものですから、

システムの不祥事は、海外投資家の信用低下につながり
ひいては、世界第３位の地位を陥落する
ことになりかねなく、大きな損失だと思います。

東証は過去にも大きな不具合が起こり、
投資家の人達を悩ませました。

主なものは、
①
メルリリンチ証券からの大量誤注文により
（通常の1000倍）の注文があり東証の

4系統のサーバーの１つが使用不能となり、残りの
サーバーを利用するよう指示したが、結果的には

使用できる証券会社とそうでない会社、40社が出来
てこの会社の注文を止めた。

②
ご発注の処理：
いわゆるジェイコム事件（現、ライク）
みずほ証券に、投資家が
「1株、610,000円の売り」注文が受けたのを
証券会社が間違えて、
「1円、610,000株の売り」と間違えて東証に発注
当時の取引価格値より低かったので成立した。
それによりみずほ証券は、
400億円を超える損失を出した。

争われたのは、損失を負担するのは
みずほ証券か東証歌が争われたが、

東証にシステム上のバグがあること
が　高裁で判決が下り、東証の責任
となったわけです。その後最高裁まで
争われ、東証の107億円の賠償が
決定しました。

投資家たちに、防護がないのですから
今後、さらに高速なコンピューターに代わると
システムのバグは、存亡にかかわる
でしょう。

ありがとうございました

完

中秋の名月

暦で検索すると今日は10月1日で「中秋の名月」。

名月にまつわる俳句があるかなと、
調べたらほほえましい句がありました。

名月やうさぎの渡る諏訪の海（与謝蕪村）

今日は穏やかな、日に包まれた。
予報では今日は全国的に晴れると

いわれていたので
名月を見るのが、楽しみでありました。

午前中は、家内に付き合いながら買い物を済ませた。
帰って気が付いたのだが、団子を買い忘れなした。
がっかりでした。自分が情けない。

夕闇に建物が消えて、街灯の明かりが増すころ、

やがてその時はやってきた。空は澄み渡り、遮る
雲は、遥か地平線に漂っていた。

庭に出て夜空を見上げると、星がきれい。
月は東南の空に浮いていますた。

月見る月はおおけれど月みる月はこの月の月。

皆さん月は、お楽しみできましたでしょうか。

ありがとうございました。

完。

天気と裏腹に、社会には大きな出来事があった。
株式の世界でのことだが、

ラ、マラゲニア を圧倒的な声で歌うアイジョージ。

今回は、「アイジョージ」の

「マラゲーニア」

をまた取り上げます。

このマラゲニアは、スペインの南海岸に位置する
自治州である「アンダルシア」があります。

そこでは、伝統的なスタイルの一つに分けられ
さらにマラガ地域の初期のファンタンゴから派生した
音楽の一つであり、カンリブレに分類されます。

19世紀のフェラメンコスタイルとなりました。
フラメンコスタイルと違い音階、リズム、に規則性

がないためマラゲニアは、ダンスとしては
使用されません。（ウイキペディア）

以前にアイジョージの歌謡曲、

赤いグラス
ガラスのジヨニー
を聴いた思いが耳に残り
いずれ
マラゲニアを聴く機会を
探していましたが、すぐに訪れました。

友達の古いレコードを聴いて
圧倒的な人間像を見て、その迫力に
魅せられました。

こうへいさんには無い魅力です。
正反対の魅力です。

音楽には、時としてこんな劇的な気持ちの
変化があります。

声には、国境はありません。
国家もありません。

ジョージの絶対的な発声の力、
エネルギッシュな声

マラゲニアの

そして聴衆を引き付ける
魅力。

1993年に引き戻されました。

https://www.youtube.com/watch?v=91TB820G92U

森繁久彌の見込まれて、森繁劇団での芝居で
流しで出演したのもあまり知られていない。

ありがとうございました。

完。