宇奈月ブログ

人生の旅人

歌:あの子を訪ねて(佐々木新一さん)を福田こうへいさん熱唱。

連れと約束があった。
約束の時間に、電話が来ない。

時間を見ると、11時過ぎである。
固定電話は知らないから

知っている携帯に来るはず。
2階の携帯を取りいき、

電源を入れる。

電池切れになっていた。
私のミス。

少しもめる。


それから、行きつけのゴルフ場の
喫茶部でお茶する。

 昼時間にかち合って、客がかなり多い
うっかり3密の確保が難しそうなので、
戸外テーブルで1時間ほど、話に花が咲く。

帰りに楽器レコード屋寄る。古いレコード盤
を、見ていて昭和40年ごろのレコード盤があり
霧氷、星のフラメンコ、函館の女、
等があった。

その後、我が家に帰り色々調べると
福田こうへいさんの歌う歌が
41年頃の中にあった。
昭和41年佐々木新一さんの
です。
「あの子を訪ねて」

並み居る有名歌手の間に入り堂々の
ミリオンヒット曲となりました。

1942年生まれの77歳です。

佐々木さんの曲のはメゾソプラノ
当たりの綺麗な声で、この曲の声高い

表現は、こうへいさんにはうってつけ
だと思いました。


●〽 あの子を訪ねて ●〽


歌手:佐々木新一(元歌)
   福田こうへい
歌詞:長いひろし
差曲:桜田誠一


花の東京のどまン中
ぐるり回るは山手線
皇居丸ビル 右に見て
とんと一(ひと)駅 下(くだり)ます
そこが初恋 有楽町
何時もあの子(こ)と 逢(あ)った町
ところが世間 ままならあず
別れ別れの  西東
どこであの娘は ああ 泣いてやら

(以下略)

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この歌の特徴は何といっても
7じ、5じが交互に出てきて
歌が構成されていることです。

これにより、優雅な、やわらかさ
が、得られるようですね。


この韻は、「荒城の月」に見られます。

春高楼の   
花の宴

めぐる盃   
かげさして

千代の松が枝 
わけ出でし

むかしの光  
今いずこ

(以下略)

見事に、7,5調!!!。

そのほか、軍歌、校歌熱唱にも多い。


さて、
佐々木新一さんのメゾソプラノ

いいですね。
歌の後半、

声に清潔感が漂うみいです。
メゾソプラノによるのでしょうか。

福田こうへいさんも、水にしみいるような
声ですね。



どうぞ。

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ありがとうございました。

完。