魚のおいしい季節です。
だが最近は魚の漁獲量に異変が
起きています。
特にサンマがその漁獲量に変動があり
取引量が切迫していて、サンマが取れる
漁港が、散らばって、漁獲量も少なく
なっています。
当然ですが、値段も漁獲量が少ないと
反比例的に高騰していくわけですから。
８月９日朝日新聞によると、北海道の
根室市のある漁港では、１キロ当たりの
値段が、驚くなかれ14万400円という
値段が付いたようですね。
昨年が1万数千トンしか取れなくて、
欲しい人が多ければそうなるのも
仕方がありません。
一匹1000円の値段が付いた時も
ありましたが、そうしてまで
食べたい人がいるもんですね。
値段に糸目をつけない人でしょうが、
ほとんどの人は諦めるでしょうから、
ご祝儀値段と言えそうですね。
さて、
わたしの食事の「おかずには魚」と、
魚に手を広げてみました。
大それた「さんま」ではなく、
こちらは より大衆的な「鯵」。
値段も庶民的。
さらに、不飽和脂肪酸を
摂ることにしていましたのです。
この脂肪酸は、飽和脂肪酸が
体内合成できるのに対して、
合成できないために、
と言うほうの理由もありますね。。
食べ方には、いろいろな
作り方かあります。
刺身
天ぷら
フライ
なめろう
など、
皆おいしいですね。
など、有りますが、
今回はフライしていただき
ました。
ありがとうございました。
完。
