宇奈月ブログ

人生の旅人

古いカメラPENTAX auto110と私

春と言う季節の列車が走りだしました。
今はまだ十分加速度はついていませんが
そのうちに、開花を待っている桜と言う
駅の歓迎に応えるべく、ひた走っています。

列車は、春の気候や香りを振りまきながら
まだか、まだかと言いながら待っている
桜に、向かって走っています。

そしてその到着は、桜の駅に見物に
訪れている人達を
ウキウキさせてくれます。

もう少し桜と言う駅に到着するのは
もうすぐそこまで来ています。
その到着は、大阪3/19、 東京3/14と
予想されています。


どこかの古物商から電話がありました。
「古いカメラがありませんか。」と。

適当に返事をして、お引きとり願ったのですが、
どうしても、気になりました。

3年ぶりに古いカメラを取り出して点検しました。
まだ健在でした、カビ、ほこりありません。
撮影するのも、専用フィルムがいりますね。
見つけるのが、苦労がいるかもね。

PENTAX auto110 / ペンタックス オート110


超小型
軽く、かわいくて、レンズ交換、望遠、接写 いいね

最近の撮影は、ガラケイ時代からそうですが、
携帯のカメラ機能ですべてが
事足りるようになっています。

でもカメラで写真を撮っているのだ。
と思う時のお気分は携帯で撮っているときとは
少し違う気がします。

銀塩フイルムの高いせいか
大切に大切に撮ったような気がします。

さらに記憶をたどると、まだ古いカメラがありそう。

まだ健在のペンタ、フイルムを探して
使用してみようかと、昔のことを思い出しながら
操作をしてみました。

Penntax Auto 110参考文献を覗きたい方はどうぞ。
palette.ocnk.net



ありがとうございました。