宇奈月ブログ

人生の旅人

エアコンと夏を過ごす。

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夏!!!!

小さな自分の世界の中で、エアコンの温度調節
が重要な季節に入りました。

快適な調整は、生活になくてはなりません
エアコンの操作で気の付いたことを
簡単に要点を残しました。

目   次

1、 序
2、 冷房
3、 除湿(ドライ)
4、我が家


1、 序

毎日当たり前ですが、暑い日が続来ます。
冷房をガンガンつけています。

そして自分の指定温度にエアコンを設定します。

設定温度も26度を目安とする人がいるかと思えば
24度が適当だと思う人は前差万別ですね。

でも余り下げるのも健康に悪いと考える人も
少なくないですね。

一方、環境庁によれば、冷房の温度は28度を奨励
しているようですよ。

気候の法則から見ると、日本の夏の気候は「高温多湿」で
外気のじめじめは仕方ありません。

そこで冷房の方法をどうするか中で

●冷房
●除湿(ドライ)
の機能があるわけですが、

2,冷房


温度を下げることを優先している。冷房で
下がった空気は湿度を結露水にして外気に排出します。

冷房の利点は、初めから「下げる温度」を決めて
決めればエアコンは忠実に温度を守る。

冷房機器に自分の思う温度を指定してリモコンを操作
します。決定した段階で、ほったらかしが多いですね。


3除湿(ドライ)


湿度を下げることを優先しています。
「除湿機能」に設定して

室内の湿度をアルミの熱交換部品で
こしとりホースで水状態にして室外に排出します。

湿度を下げた空気を室内に循環させて、連続運転
さすと湿度は下がっていきます。どうしても吹き出し
口の空気とへやの空気の温度差では、
吹き出し口の空気
温度が低くなる特徴があります。

へやでの洗濯乾燥時に利用もいいでしょう。


―――――


では、どのように使い分けすればよろしいか。

ザックリ言えば

梅雨時期は―――――――除湿(ドライ)方式
真夏  では――――――冷房方式

と言われています。

4、 我が家

さて、我が家ですが、エアコンは、「除湿(ドライ)」
方式を採用しています。

理由は、
節電でしょうか。経験からーーー。


はじめに温度を設定しますから除湿だけでなく
温度も一緒に下がります。

湿度を下げる過程で体感が寒すぎるときがあるので、
その時は手動で温度を調整します。

体感でよいと感じると、そのエアコンを目的温度まで上げて
固定します。

※1、湿度を下げて、初めの設定温度を    
   高く変えても、求めた体感温度と同じように感じたら
   節電効果があったことになります。

※2、エアコンの消費電力は、総合使用電力に大きく
   影響します。掃除機、冷蔵庫、エアコンの多い家庭
   など、同時使用でブレーカーに負担がかかり
   ヒューズが飛ばないようにしたいものです

  



ありがとうございました

完。