宇奈月ブログ

人生の旅人

五木ひろし、福田こうへさんが旅烏(ガラス)をデュエットする。

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(bing.com/imagesより)

福田こうへいさんのコラボ曲
聞きました。

最近は、発生練習に、特にのどの
動きに必要な筋肉の動きを練習
していました。

千の風になってなってや
帰って来いよや
カンツォーネなどを参考にして。

早い話、和楽、洋楽ともにのどの
筋肉は、歌いこんで鍛えなければ
やはり、衰えることを知りました。
もう少し、高音をうたいこまないと
反省しきり。

気が付けば、やはり 選ぶのに無意識に
こうへい節を聞いていました。

歌手:五木ひろし
   福田こうへい
作詞:藤田まさと
作曲:遠藤実


www.youtube.com



(1番)〽

百里千里を   歩いても
歩くだけでは  能がない
ましてやくざは 仁義沙汰
広い世間を   狭くして
どこに男の   どこに男の
 明日がある

(2番)〽

離れ離れに 散る雲に
訊いて応えが 出るものか
一つしかない 命なら
一つしかない ふるさとの
せめて畳の せめて畳の 上で死ね

(3番)〽

意地と情けは 垣根越し
それが道理と 知りながら
知った道理の 裏をゆく
野暮な野郎の 意地っ張り
今日も草鞋(わらじ)の
今日も草鞋の
紐が泣く


五木ひろしさんの中低音、
福田こうへいさんの中高音
のバランスが、聞いていて
快いですね。

ちょうど師匠の父と弟子の子供の
関係のように見える親子鷹に
みえたのは自分だけでしょうか。


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(haconiwa編集部 moより)


ありがとうございました。


完。