なぜか今日、8時半 朝から庭が騒がしい。久しぶりに
庭でスズメのさえずりを聴いた。
それこそ一年ぶりに。
本当に懐かしい。
今日のスズメは、それこそ大量で５羽、10羽ではな
ざっと目測では、30～40羽ぐらい、
庭に入りきれない彼らは、近くの電線に停まって
騒がしく、集まり しばらくどこかに 飛び去って行く。
毎年の 暮れになる時期の 我が家の 風物詩です。
毎年 11月の中頃に必ず、この集団が挨拶に来る。
今日は、古い唄を視聴。
●〽旅姿三人衆 ●〽
歌手：ディックミネ（元歌）
福田こうへい（カバー）
三山ひろし （カバー）
作詞：宮本旅人
作曲：鈴木哲夫
（一番〽）――三山歌う
清水湊の 名物は
お茶の香りと 男伊達
見たか聞いたか あの啖呵（たんか）
粋な小政の 粋な小政の
旅姿
（二番〽）――福田歌う
富士の高嶺に 白雪が
溶けて流れる 真清水（ましみず）で
男磨いた 勇み肌
なんで大政 なんで大政
国を売る
（三番略）
この二人組は良くステージでは、とく競演をしていますね
例えば
「津軽恋女」
「ソーラン節」
などを、素晴らしい声で、
福田さんは、よく通る民謡張りの高音で
三山さんは、幅の広い力強い声で
自分の特徴を出し切って、ステージを
盛り上げていますよ。
二人で同じ歌を歌うには、お互いに
相手同士のハーモニーがあって、
ソロとは違った感覚で期待を抱いて舞台を
視聴できる楽しみもあります。
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さて
ディックミネさんは、1908生まれで、
ポピュラーが
多いのですが、テンポもホップで
現代にも通用する曲――
リンゴの木の下で
等は、歯切れのいいウエスタン
調の素晴らしい曲です。
ありがとうございました。
お休みなさい。
完。
