宇奈月ブログ

人生の旅人

作業の合間に音楽から湧き上がる回想の時間を持とう

3月終わりには出来るだろうと
思った作業で、家庭内に溜まっていた
作業のしわ寄せが起こり、生活の
リズムも昨年と違ってきました。

すると、
当然ながら残った仕事の作業の
順序も変わって来てしまいました。
また内容も変わってきました。

先伸ばししたり、例えば、夏に
必要な編み戸の修理や、太陽の
遮光用のガレージの壁麺の
車覆いが、他の作業の
しわ寄せの影響で3月中に
出来なくなりで、作年に
続きまたも反省しきりで
終わりました。

しかし、変わらないのは
音楽や映像や歌を歌うことを
楽しむ時間です。


特に福田こうへいさんの曲
「南部蝉しぐれ」を知ってからは、
低音の曲を中心だ私がが、高音の
曲に挑戦するきっかけに
なりました。

そして
何十回も繰り返し歌うことで、
どうにか人前で歌える程度になり、
これがきっかけでフアンとなった
のです。

約2年が経ちやっと高音域がマスター
できるようになりました。彼の曲は
どの曲も歌えて、声の幅が
広がりました。

そんな時
彼が「帰り船」などの回顧調の
「ばたやん(田畑義夫さん)」の曲
を歌っていてるのを知りました。
つい聞き入りました。

www.youtube.com

この曲を基民謡歌手のこうへいさんが
歌うところに、高音の美しいメロディが
また生きると言うことでしょう。

また一方では
このメロディを聴くと聞く人を
しんみり指す力が有りますが
彼のうたの魔力は昔の思い出を
引き寄せます。

この曲はにな酸の回想の時間を作り
出すでしょう。

伸びのある高音は
多くの人の心に響くでしょう。

引き揚げ船を通して回想


完。