「風やまず」を聴いた。
南部蝉しぐれとは違った感じの構成。
この歌は、高音は少なく彼の歌では
比較的歌いやすい感じの歌。
●〽 風やまず ●〽
歌詞:福田こうへい
作詞:久仁京介
作曲:徳久広司
(1番〽)
♪岩手山から 望めば遥か
南部盛岡 おれの郷
裸一つで この世に生まれ
夢に向かえは 苦労が重荷
決めた道でも 迷うけど
行けばわかるさ その先は♪
(以下略)
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(本人の歌がありませんので、カバーになりました。)
一度、仲間の師匠に歌のチェックを受けたことを
思い出した。
メロディ、音程のチェックなど、出だし、
うたの強弱などや、しゃくり、強調位置、
などをチェックしていただいたなあ。
南部蝉しぐれと ちがうなと感ずる。
簡単にいわれた。
①、歌う人は、歌い始めのキーのチェック。(外すなよ)
ほとんどの人が微妙に下がっているから。
②、この歌は、ド艶歌のならないように
サラリと歌うこと。(蝉しぐれとは違う)
③、メロディ、音程のチェックなど、
出だし、うたの強弱などを忘れずに、
しゃくり、も必用。
と指南。
良薬は口に苦し、苦言は耳に痛し。
でも、良くなっていくのが
この上なく楽しい。
人前や、舞台で歌えるのは
自信につながる。
これも財産だから。
ありがとうございました。
おやすみなさい。
完。