朝から小雨が降る、いつも雨が降る
日はいくらか気温が高いが、
気温が低く肌に気温が刺さる気が
する。
今年10日に続いて2回目の早い
歌会が有った。
出席者気もよるが、大体4~5曲を
歌うことになる。
大体歌う曲を家で、決めていく場合が
多い。
その日の気分で選んでいく。
今日は、贔屓している福田こうへいさん
の「風やまず」を
演目に入れてみた。
帰り船
街の灯り
おまえに
魔が先は今日も雨だった。
湯島の白梅
などなど
そして、最後に
風やまず
とした。
今日は風邪気味なので喉を
かばい、少しキーは高いので、
♭-1歌がしっくりいく。
師匠に、数年前に
福田こうへいさんの「風やまず」を
注意するのをおもいだした。
この歌は、
①、歌い始めのキーのチェック。(外すなよ)
ほとんどの人が微妙に下がっているから。
②、この歌は、ド艶歌のならないように
サラリと歌うこと。(蝉しぐれとは違う)
③、メロディ、音程のチェックなど、
出だし、うたの強弱などを忘れずに、
しゃくり、も必用。
と思い出しながら歌った。
●♬ 風やまず ●♬
(一番〽)
♪岩手山から 望めば遥か
南部盛岡 おれの郷
裸一つで この世に生まれ
夢に向かえは 苦労が重荷
決めた道でも 迷うけど
行けばわかるさ その先は♪
今は長期欠席の
師匠の小言が聞こえるようです。
一度、慣れれば、楽しくなることは
判っている。
これも一種の財産だから。
ありがとうございました。
完