宇奈月ブログ

人生の旅人

巨大地震で、木造倒壊の最大の要素。


photoAC

能登半島地震の被害の全容がわかってきました。
それによりますと、
地震の発生が極築地の近くで発生した。

津波の発生が起きることが発生時
初めから判っていた。

地震の大きさが極めて大きく、震度7附近の
大きさは、判断されていた。

この地域では多数の木造家屋が倒れていて
  その地震と地盤と建物から判断すると
  木造を最大限に揺らす力が働いている。

木造の倒壊、古い住戸の
ほとんどが圧壊による。

所々で液状化が起こり、この場合の地盤が
  沈下していたり、緩んでしまっている。

場所においては、大きく隆起して、海岸部では
 4m以上隆起しているところがある。

地震による山崩れが起き大規模な焼か崩れが
起きている


地震発生に伴って、石川、輪島の「朝一通り」
の火事で、200棟程度の住宅が火災で焼失。

火事の消火する水が、川が引き潮のために
水が不足で大火になった。

以上の条件の地震であった。


この中で木造の倒壊に深く
かかわった事象について
考えたいと思います。







ありがとうございます。


続。