宇奈月ブログ

人生の旅人

芽が出ていた古いサツマイモを外れた季節に植えてみた。

今年は、なぜか蝉の声が少ない。
わが庭でなく声が特に少なくなってきました。

今年も、毎年最高気温が更新されていて、
すでに39度を数回突破しています。

大阪の枚方市などは39度を突破していました。
まだ直接この温度を体験していないので
その程度は体感は評価できませんが、
相当な暑さでしょう。

だいどころの野菜置き場(冷蔵庫でない)
の野菜を整理していたら、ひょろりとした
サツマイモが出てきました。

その表面にはランダムに2~3個の芽が
出ていました。
相当の間ほったらかしであったのでと、
痩せいたので、食べるには適さないと
思いました。

反射的に、このイモを種芋にして、植えよう
と思いました。

時期を外れている8月には、サツマイモは育つのかな
と不安がかめました。

そこでネットで検索をかけてみると、
サツマイモは大方5月前後に
植え付けるのがから
標準ですが、8月に植えるのは
収穫を11月とすると3か月では
時期的には遅いけど、実がなる様でした。

www.youtube.com




どうせそのままであれば、食べられなくて
捨てるサツマイモだったので、
少し不安でしたが植える作業に入りました。


昼食の後、
種芋を畑に植えに行きました。
① 種芋をついている芽を落とさないように、
藁灰を切り口に擦り付け、消毒をする。

② サツマイモの表面が隠れるくらい
穴を掘り植え付ける。

③ 周囲に、肥料をまき、水を撒く。

これで、この作業は終わりにしました。
教科書通りにやらないのが、結果に新たな
発見があることを期待して、作業を
終わりにしました。





ありがとうございました。


完。