宇奈月ブログ

人生の旅人

新型コロナウイルス受けて3日目。

新柄コロナウイルス予防注射摂取から
2日が経ちました。

この事象を戦争に例えると、体の中では
すっかりその反乱軍(新型コロナウイルス)は
わが自衛軍(キラー細胞)の軍門に下り、
司令部(自体)は平和を取り戻しました。

今朝の目覚めは、まるで過去の5回の
目覚めとは大きく違っていました。

一時的な昨晩の高熱による脳内かく乱によって
日頃のもやもやした一部の記憶がきれいに消され
消えたのかもしれないとおもいます。

なんの雑念も無く起床ができました。

前回までの摂取より短い時間で通常の
暮らしに帰れたことが、何よりでした。

一方で、少し体に変化があった様にも思います。
この後朝食をとるですが、食事の味付けの
辛さが微妙に敏感になった気がしますし、

トイレの我慢時間のながさが短くなった
ような気がします。

気のせいであればいいかと、
時間が経つとわかるだろうと、思うのです。

今回改めて考えてみるのに、
前回までのワクチン接種では、3日かかり普通の
生活に戻れたのが2日に短縮して、気持ちの
余裕ができことでした。

このことで、今まで考えなかった
気持ちや、割り切れない気持ちが
滲み出てきました。

なぜこんなに苦しまないと
いけないのかと。
報告は今までしていなかったが、
多少の嘔吐もあったので
ふつう体にいる菌を駆除したり、
殺すために行うのに外部から
わざわざ、種菌を体に注入して、
キラー細胞を活性化さして、
侵入した自然の菌に備える
ことが治療となるわけです。

この治癒方法は医療の世界では、
常識とはなっていても、お金まで
払って(個人は無償だとしても
税金で支払い済)菌を打って、
苦しむのはごめんと考えるの
は、おかしいでしょうか。

集団治療には有効と判りつつも
6度も新型コロナウイルス
罹っていなかった私ですので、

本音でいえば、ごく心に普通に
ありました。

そうでありながらも、
他の人に感染症の種を移すからと、
道義的な気持ちから結果的に、
新型コロナウイルス感染症
ワクチンをうちましたが。

新型ウイルスの感染が下火に
なってきている昨今、

安心ができる日がすぐそこに
来ていると言う気持ちが
浮かんできていつように
思います。



ありがとうございました。



完。