宇奈月ブログ

人生の旅人

日ごと、木々の緑の変化をたのしむ。

3月ごろ芽生えた小さな幼ない草木の芽が
次第に成長しながら、
5月になると明るい新緑の若葉と変わり、
その色も、日にちを重ねるに従い緑色となり
6月に入ると深緑色の深い色に
変わっていきます。

人々のすべてが感ずる美しい光景の
一つであるが、その恩恵を私も受けて
いるのです。

6月は若緑の葉が芽吹きから増葉に
生育することに、庭の変化が風景に
鮮やかに緑色に彩られ、新たな生命
の呼吸を感じさしてくれます。

この深緑の波動は、見えない生命の
営みに力を与えてくれているのだろうと
思っています。

そのころとなると、私の庭は、にわかに
活気ずいてきますね。

6月には庭の木々も新緑に包まれる。
この季節の移り変わりは、
春の訪れとともに自然界で見られるけど、

この新緑の季節は、多くの人々にとって
活気と希望をもたらし、緑の色を通して
自然とのつながりを感じることが
できる特別な時期でしょう。

15年ぐらい前には、うちの木々は、
その高さを競っていなした。
高い小楢は、玄関先にそびえて
2階の屋根を超すほどになっていました。

よく道案内では、「あのごちゃごちゃ
木の多い家がそうだよ」と。いったものでした。。

牧の木は、今でも高さは変わらないのですが、
小楢、棒樫、山茶花、紅葉、ふじの木、
芙蓉、銀杏、ミカンがあって、まるで
都市にある小さな庵に
囲まれた家みたいになっていました。

しかし、木の成長は日々成長して大きく
なりすぎたため現在に向けて、剪定で
低くしていきました。。

現在では、銀杏、小楢は撤去と少て
寂しくなったのですが、木々の佇まいは
昔と変わりなく、今の深緑を
楽しましてくれています。


1昨日は、満月でsita.
。俗に言う
ストロベリームーンとも
いわれます。

今年は思わない、ブドウに木が実
を付けました。



ありがとうございました。


完。