1年を一日に例えると、ゆう方は年末
年末ですね。
夕方5時頃の風景
駆け足で、師走が迫ってきている
今日この頃、
私の小さな庭の植物は、自分の特色を
表現しながら、
懸命に自分自身で生きています。
そこで
木々たちの現状を追ってみました。
「牧の木」が一時の停滞から
成長して、しっかりした
針状の葉を茂らせて
間隔も密にまり、
私を安心さしてくれます。
やはり成長期を過ぎた
老木 牧は、根元に植えた
「若い竜の鬚」に勝てず
地面からの養分が、若草にほとんど
流れていた現状だったことは
はっきりしました。
成長が止まる、今年のそれが
停滞期でした。
竜のひげを取り除いて、生き返りました。
今では、いつ葉の選定をして
やるかを考えています。
すでに選定の時期10月の
限度は過ぎています。
しかしハ成長の停滞期が
あったため今ぐらいの時期でも
悪くはないと思います。
ただ葉は十分に成長したので、
近々に選定する準備です。
「藤ノ木」は、すでに、強烈な夏の
太陽を遮る役目が終わり、
早くも冬のいでたちで、
木の負担を軽くするように役目の
終わった葉を一枚一枚脱ぎ捨てて、
います。
「黒竹」は今は冬眠期で、
春には若い芽が出るのを
楽しみにしてます。
私たちが居を構えた
時期に、親からもらい受け
10本程度疎らに植えたものですが、
今では40-50本はなっていますね。
春にはタケノコが出るので、
これを、雌竹の新芽と同じ様に
うどんの薬味に使う使い方が、
味は素晴らしく、まろやかな
味になります。
[
「南天」冬に向かい、色鮮やか
になりました。紅白が隣り合って、
綺麗になってきました。
紅葉、 ミカンは、また別記します。
全て私と共に、生活をして、私は助けられ、
また私が手を貸した仲と言えるでしょう。
まだ早いですが
また来年もよろしくと言いたいですね、
お付き合い有難うございました。
完