宇奈月ブログ

人生の旅人

市福祉部 高齢介護室 高齢福祉課よりアンケート。


市役所から、書類が届いた。
思わぬ便りので、一体何かといぶかる。

宅所からの一方的な書類は、
大方税金の関係か、固定資産税か
見直しなどによる連絡からと

こちらに何もなくても、警察
と同様、何ごと感が疑問感が強い。

役所とのかかわりは建築設計仕事からの
リタイヤで、2020年を境になくなっていて

親しみも薄らいでいた時であった。

封書をよく見ると、●市福祉部からの
連絡であった。

かかわりのない私であったが、このような
書類が送りつけられてくるからには
何かの勧誘かと、

送られてくる年代からみて、当然かとは
思ったが老人ホームの勧誘では?、
と疑問もあって

まだ老人ではないぞ とどこかで、
叫ぶ自分がいた。

ゆっくり表題を読むと「調査」となって
いたので拍子抜けであった。

さらに見ると、
「高齢者保健福祉計画・介護保険計画」
と表題となっていた。

興味はなかったが、義務的な気持ちと、
どうして勝手に送られたのだろうか
の気持ちが綯交(ないまぜ)に湧いた。

質問の判断区分は、多岐にわたり、
10ページからなっていて、
質疑に対してのチョイス形式で
一番近い当てはまる問に〇で
回答する形式であった。

問い形式は、かなり細かい事まで質問が
なされていた。

例えば、家族構成から、
自分の今の健康状態、体の運動状態、
運動手段
食事
生活
地域での活動状態
相互補助
等々
など、
書く時間も多く、
結構、知らない質問もあって、気持ちを
新たにしたこともあった。




ありがとうございました。


完。