いつもの歌の会が、午後1時半から始まる。
1時半の始まりには、少し遅れる人がいて、
皆の顔が揃うのが、さらに15分してからだった。
仲間が集まり、机の上に、消毒液、
タオルなどコロナ予防のアイテムを
置い準備が完了。
始まった。
カラオケ機械の電源っを入れた。
画面の点灯用スイッチも入れて。
1分待つ—―――――
画像が出ないーーーー。
「え?」皆が、結果をはやく察知。
またまた、
業者から教えて貰った通りの起動をしたが、
映像が出ない。
これから先の判断は私達では、歯が立たないので、
業者に来てもらうことになった。
遠方に出ているのでそちらに到着するのには車で
1時かかる と言う返事。
相談の上今日は修理の日と決めて、
解散となった。
導入して半年もたたないのにもう修理かよ
と皆お冠。
さもありなんと私も
うん、うん。ごもっともとおもった。
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いつ歌会からより帰宅時間は2時間ほど
早く帰宅した。
落ち着く間もなく家内の思い付きで、
散歩がてら買い物に出かけた。
家の前の公道を出て、T字の府道に出る。
その端を北に歩いて、20分ほど行けば、
イオンがあり、それから5分ほどで
イオンに着いた。
途中には、メイン公園があり、今を盛りの花々が
盛りであった。
公園の花は、ボランティアの面々によって
植えられたものだという。
その間を多くの子供たちが、思い思いの発想で
遊びを堪能していた。
あるのもは、バトミントンを、
あるものは、公園の滑り台をすべり、
あるものは、お母さんと思しき女性と話を
しながら 時間をすごしていた。
すでにはなやかな桜の時期は、過ぎていて
桜の散った樹木には、みずみずしい緑の葉が
生い茂り、公園の象徴だなあと趣を感じた
噴水の施設も、今は空堀として生き延びている。
イオンでは、小物を買って帰った。
日はすでに沈んでいた。
ありがとうございました。
完。