宇奈月ブログ

人生の旅人

習慣と、ちらし寿司

昨日から体調を壊して、昨日の
午前中から今朝まで
体調が悪くやすんでいた。

体調が戻ったので昼ご飯に1日遅れの
ちらし寿司を頂いた。

いつも彼岸には寿司を食べる習慣が
5年まえから続いている。
春分の日の春、秋のどちらかは
必ず作るようにしている。

春分の日は、ちらし寿司は
作らなかったが秋は毎年続けている。

習慣みたいに、ことしも我が家の
いい習わしとして習慣が守れてホット
している。

今いい習慣がどんどんなくなっている。

もちろん良い習慣を守るのは人間だが、
人は、継続的に習慣を守れる人。
守れない人がいるらしい。

良い習慣だけでなく、自分自身で決めた
習慣が守れない人も増えてきていると聞く。

巷にダイエットの広告の出ない日はない。
甘い言葉でやってみようと、三つか坊主
で終わってしまう人の多い事か。

そして、――――
自分に嫌悪をを感じる。――――。

もちろん守れる人、守れない人の気質
は何人とも持っている。
だから
その守れる人に
なってみたいなあの時が、

そのチャンスかもしれない。

そこに参考となる書籍がある。


私は読んだことはないのだが、

オックスフォード大学の行動科学者で
で同大学行動デザイン研究所創設兼所長
が20年をかけて開発した
「にんげんの行動をかえる衝撃方法」
には、その解決方法がのべられている
そうである。
(bj・フオッグ著



*****

今年も我が家の催しも切れる
ことなく出来た。
躰も回復した。小さいことだが
こんな嬉しいことはない。


わたしの家のちらし寿司




玉子
人参
タケノコ
レンコン
シラスくぎ煮
山椒の実
甘酢

ありがとうございました。



完。