今日9月23日は春分の日。
日中と夜の長さが、同じなのす。
と大多数の人は思うのでしょうが
実はその昼と夜と現在の定義に従うと、
長さが違うということらしいのです。
昨年、2020年の3月23日、春分の日
の時間的な違いを東京で計算しますと
日の出時刻が 5時45分
火の入り時刻が 17時53分
① 昼の時間――12時間8分
② 夜の時間――11時間52分
その差―――16分 ひるの時間が
長い。
(国立天文台 参考による)
脱線しますが、質問です。
方位には2種類あることは知っていますか。
磁石で、東西南北を指す位置ですよね
磁石の指す位置は、 磁北
天体の北極星の位置は 真北
と言います。
磁北と真北の関係は、角度では 7度 の
真北の西側にずれがあります。
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そして今日23日は、旗日。
つまり祭日である。今から50年程前の頃は、
家ごとに日の丸の国旗を玄関戸口に掲げて、
国民同士で祝う習わしがありました。
国の祝日に関する法律によって定められて
いましたが国民が自分自身を祝福した時代でした。
その習慣は、いつの間にか徐々に消えていき、
今では一部の家、自治体で行われている様です。
日の丸を掲げるのは、決してある特殊な団体ではなく
(ごくまれにはあるかもしれませんが)
一般の過去から良い風習を引き続づけている人
達と思われます。
この日に生を受けた人が身内にいました。
家内の誕生日が今日(23日)でした。
外食で、「くら寿司」には 1年ぶりに
一緒に出かけました。
旅に出るのも、少し抵抗があるため近場で
ささやかに祝いました。
帰りに、家内の手が背中に触れました。
ホンワカと温かい気がしました。
締めでチーズケーキ,
ありがとうございました。
(※記事に時間差があります。)
完。