宇奈月ブログ

人生の旅人

鰆(さわら)の白子の煮つけに挑戦。

5月の半ば過ぎのサワラの料理です。

ふるさと納税Discovoery」
によれば

「サワラ」は1年にわたり日本中で収穫
される魚ですね。回遊魚だからです。

だから地域によって旬の時期が大きく違う
のです。

旬の時期は関西では「春」
関東では「冬」と言うらしいです。


ただし俳句の世界にも登場しますが、
俳句では春の季語となっているそうです。

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さて、料理では今回は、身でなく
白子になります。

1、 材  料
①白子―――150g

②里芋―――50g

③ピーマン――少々

④ パブリカ――少々

⑤水――――――半カップ

⑥出汁醤油、醤油―適時

⑦味の素――――少々
⑧砂糖―――――大2
⑨しょうが―――薄くスライス後
        みじん切り。
⑨塩――――――少々

2、 作り方
 

① ボール、または鍋で⑤水を沸騰させる。

② お湯の沸く間に、白木の余分な
薄膜を取り去る。(そのままでもよい)
塩をを振りかけ軽くもんで、粘りを取る。

③➝①のお湯が沸けば、金ざるに白子を
  移して、熱湯をかける。汚れ、臭み
を取り除く。


甘皮が固くなるから、手早く
手ごろな大きさに切る

④➝新しい鍋に、⑤~⑨を入れて強火で沸騰さす。



⑤➝その後ます里芋を強火で煮て芋に櫛が通る頃
  ①白子、③ピーマン、④白子を強火で
  10分ほど煮る。 



以上で出来上がりです。
   あと主皿に盛り付け完了。


  
※ 落し蓋なくても材料はおどりませんでした。
※ 白子を切るのは、切り口から中身が
溶け出るので、手順⑤の後すぐ
  が良い。




ありがとうございました。


完。