昨日27日のこと。
2社の朝刊を取っていて、
何時もの通り宣伝用のチラシが
入っていた。
朝刊を手に持ちチラシの束
をつかむ。
何時もよりチラシの枚数が
多かったのを厚さで感じた。
だが
あんまりチラシのことは
気にもかけない毎日である。
巷は、不景気と言いながら、
チラシが多いのはなんでだろか。
分からんなぁ。
このややこしい思いはすぐ消えて
新聞記事に気持ちが傾く。
そばでは家内は熱心に丁重に
一枚一枚見ている。
毎日の光景だからべつに気も
かけない。
床に家内がチラシを落とした。
「くら寿司」のチラシが見えた。
ちらり目が泳いで、チラシの
活字を追った。
「く ら 寿 司」
とちらりと目に留まる。
そういえば「くら寿司」しばらく
行ってないなぁ。
そう感じながら、
家内の声。
「くらさん
（くら寿司のことをこう呼んでいる）。
サイドメニューに新しい丼が出ているわ。
平日は土日より
7割くらいやすい。天丼が580円だって。
美味しそうだし、いかへん。」と誘いの
言葉。
読みかけの新聞活字をおっぽらかして、
「そうしよ」と同調。
まだ早いからこれ（新聞）読んで
そのあとにするわな。
話はすぐにきまった。
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[
2人で、天丼と少々のすしも合わせて
つまみました。
久しぶりに、くらさんありがとう。
ありがとうございました。
完。
