宇奈月ブログ

人生の旅人

歌:風やまず(福田こうへいさん)と仲間。

懇意でもあり、歌の師匠でもある仲間と
珍しく買い物の途中で会った。


買い物を済ませてスーパーの玄関を
出かける途中であった。

左方向には5階建てのビルがあり、3階にが
私が通った歌の道場がある。

思い出すが、このカラオケ店舗は、
廃業させて今はない。
そんな場所であった。

相手は、忙しそうに自転車で通り過ぎる
ところであった。

気配で、相手がわかった。
無言で手を挙げて私に合図をおくったくれた。
マスクの顔で笑っている様だった。
一瞬でそふたりの距離は遠さかって行った。

歌の師匠もたいへんだな。
もう少したち話でも、ききたいなあ と
思いながら自転車を操る。

そういえば、師匠は、いっていたな

福田こうへいの歌だったけど、注意して
歌うように。
と言ってたのを思い出す。 


「風やまず」だった。

●♫ 風やまず ●♫

歌詞:福田こうへい
作詞:久仁京介
作曲:徳久広司


(1番〽)
岩手山から 望めば遥か
南部盛岡  おれの郷
裸一つで  この世に生まれ
夢に向かえは 苦労が重荷
決めた道でも 迷うけど
行けばわかるさ その先は♪

 (以下略)

www.youtube.com
(本人の歌がありませんので、カバーになりました。)

歌う前
注意されたことを、思い出す。

①、歌い始めのキーのチェック。(外すなよ)
微妙に下がっているから。

②、この歌は、ド艶歌のならないように
 サラリと歌うこと。(蝉しぐれとは違う)

③、メロディ、音程のチェックなど、
 出だし、うたの強弱などを忘れずに、
 しゃくり、も必用。 

と指南。

良薬は口に苦し、苦言は耳に痛し。
でも、良くなっていくのが
この上なく楽しい。

人前や、舞台で歌えるのは
自信につながる。

これも財産だから。



ありがとうございました。

完。