昨今、晩秋に近ずくと、空の色が
青がかった夏ごろの色と違うように
見えます。
空には、イワシ雲の様でもあり
マダラ雲の様な雲が表れます。
今日(29日)も、そうでした。
肌の首筋に触れる太陽のぬくもりは、
すでに夏のころの温かさとは違い
包み込まれるようなぬくもりが
伝わってきます。
わが家庭畑の今はめっきり寂しく
なりました。
一時は、畑はいろんなものスイカ、
小松菜、トマト,紫蘇ナスビなどが
植えられていたころの賑やかさは
ありません。
咲き乱れていた頃とは打って変わり、
静かな、景色になりました。
その中で、ナスビが実を結び
その横で紫蘇の実が開いた場所を
占めています。
紫蘇は苗から実を結んだ後の
最後の種を残すだけのものも
半分はあります。
その空き場所に、いろいろと
何を植えようかと。
白菜の秋植えはどうかなと少し
考えています。
が、
むつかしいらしい。
白菜の管理で一番の
むつかしさは、害虫対策だと
言われていますからーーー
白菜は、植え付けのシーズンは
春、秋ごろだが、害虫の被害を
少なくするためにも(例えば青虫
アブラムシなどに対して)、秋のほうが
よいようです。
遅い嫌いはあるが、挑戦の価値は
ありそうです。
白菜を植えるとしたら、人生で初めて
ですので
はて、さて どうなりますか。
(スイカは芯止め時期を間違えて
すいかが無結球でした。)
挑戦もいいものです。
では、
ありがとうございました。
完。