福田こうへい さん
ついに待望の新曲。出ました。
2020年6月17日。
歌は早くも６月ごろ。
地方専用歌のチャンネルで
放送はしていましたが,
私はなかなか
内容を知ることが
出来ませんでした。
仕方ないですよね。
業界人でないのでーーー。
仲間では、発売されるらしい
と連絡がはいっているよと聞いて
なにを？
CD？
もっと身近に？
DVD だ
と聞き彼の全容を知りました。
そして、発売。 歌詞の名前は
筑波の寛太郎
〽 筑波の寛太郎〽
筑波颪（つくばおろし）を合羽（かっぱ）でよけて
肌で温めた お六櫛（ろくぐし）
赤い夕陽に 背を向ける
ツンツン筑波の寛太郎
エエー忍びなき
（1番）
こうへい節、いいですね。
歌謡曲調の股旅ものみたいです。
滑らかに歌いだして
締めのバイブションがまたいいです。
南部蝉しぐれ
よりは
大利根月夜
の曲に近い感じ。
●この歌の感情は、
着流しきりりに、兵児帯（へこおび）締めて
何処へ行くのか 寛太郎
母には言えない 男の誠
肌に離せぬ お六櫛
筑波颪に 向かい肩
ここ去る心情 お察しを。
と、 こんな心境でしょうか。
余談ですが、
寛太郎を冠にしたという歌、ドラマ、作詞家
沢山ありますね。
ﾄﾞﾗﾏ 寺内貫太郎一家
北小僧の貫太郎
貫太郎月夜
など
なかでも
貫太郎月夜
が大好きな曲。
誰でも親しみがある曲ですね
年配の お嬢さん には
ちょっと義侠心のある人から
好かれる歌です。
〽貫太郎月夜〽
風か柳か 貫太郎さんか
伊那は七谷 いと引く煙
捨てて別れた 故郷の月に
偲ぶ今宵の ほととぎす
小畑実 さんの
あの甘い歌声。私
だけでなく、おおくの方の
愛唱歌として親しまれています。
有難うございました。
20/07/09
完。
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