宇奈月ブログ

人生の旅人

集会の途中で福田こうへいさんの演歌を聴く。

朝、空は青空がらみのどんよりとした曇り空。
東空は晴れが残った曇り、西空はちぎれ
ちぎれで浮雲が浮かんでいる曇り空。
日は出ているが、暦ではもう春なのに
まだ、
春は少し遅い感じがする。

時間が過ぎていくとともに、東空から
ふいに日照りがする。

隠れて見えなかった太陽が待ち構えていた
かのように、覆っていた雲の間から
突然と顔を見せる。

まだ、 夏空ほどの輝きはないが、。
しかし、どこか柔らかい。

久しぶりに、体力測定が行われるので
家を出る。

耐力測定の過ぎし日の結果を
思いだしながら今年はどのへんで
結果がとどまっているだろうかと
想像しながら、

福田こうへいさんの新曲を携帯と
イヤホーンで聴く。
「庄内しぐれ」を。

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強い望郷の思いを酒に託してーー・
帰りたい、帰れない。
だが何故か、男の意地がそうさせない。

その悶々な気持ちを、あの高音の
透き通った高音の切れ味の有る声で
歌い上げる。そこに福田こうへい
さんがいる。



ありがとうございました。


完。