最近は養殖技術が発達して、
自然物でしか食べられない
高級後が今では小春に店頭に
出回っている。
例えば、まぐろ、鯛等が
それである。
私の家でも、冷蔵庫には、
たいがい何かが入っていて、
肉を切らしていても、魚は
入っている。
それだけ猫年(洒落でいうけど)
ではないのに魚が夫婦ともすきだ。
だから、子供夫婦が来て冷蔵庫に
たまたま肉がない(買いぞびれて)
とき突然寄るときがあるが、食事を
勝手に作ることになり、「何で~」
と愚痴るときがあるのである。
※ ただし、ハム、ソーセージ
などはある
さて私たちはマグロの料理を
作ってみた。
なぜって、こんな簡単で
美味しいものはないと
思うのである。
語弊があるが、そんな料理の
一つであろう。
作り方としては、
みりん小匙1、酒小匙1を小鍋で
アルコールを飛ばして冷まし、
醤油大匙2を加えて少しの唐辛子を
入れて、さらに、昆布茶を
一つまみ入れて、まぐろを浸す。
寝かすには、もちろん冷蔵庫
ではあるが、3時間程度で
仕上がる。
口の中に滑るように入り込む
マグロ いいものです。😋
● 1口 知識 バチが抜けた とは ●
ある時期の大潮の間に、
砂に潜っていたゴカイ、イソメ、イトメ
などが、大量に這い出して浮遊する
ことがある。
その現象を釣り人たちは「バチが抜けた」
と云う。
この砂に潜っていた生物群をあわせて
「バチ」と呼ぶという。
その時期は、特定の魚が」良く釣れる
印になっている。
ではなぜこんな現象が起こるのか
というと、生物の産卵という行事が
あるからだそうである。
ありがとうございました。
終。