宇奈月ブログ

人生の旅人

診察で今思うこと。

昨夜は、寝苦しい夜でした。

医者の通知の一部に追加が
あったためでした。

次の診察では、診療結果の説明を受けた上に、
その後の診療方向を探してくださるようで、
私に診察結果を伝えるのに同伴者と
来るようにと言われました。
診察時間は午後ときまりました。

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ことの重みが、頭から離れずに、
忘れていたと思うと、突然思い出す・
そんな現象が続きました。

診療時間が午後になったことも、
心に引っかかることでした。

頭の片隅のこのちっぽけな事を
思い出したり忘れたりと、
心でお手玉しながら自分の成り行きを
想像するのは、ほんとにいやな
ものです。

同伴者(身内)と「どう言う心構えで、
通院したらいいんだろうか」を
考えてみました。

まず、自分なりに同伴の意味を考えました。


1, 医者の側から考えると、

①患者以外の第三者がいることで症状の内容が
正確に受け取ってもらえる。同伴者も同じ
土俵にいることで、気持ちが患者の気持ちに
同化してもらえやすい。

②正確に話したことの理解度が
複数人であると、ひとりでは理解しきれない
情報や、場合によっては現在の生活様式
変化することや、治療針が無理であると
思う場合であっても、複数であれば、
理解が進む。
さらには患者と同伴者(身内)であれば、
同伴者の意見を加味した
正確な情報に修正して受け取れる。

③患者か単身でその処方、治療の説明を
受けるとき同伴者が来てもらえれば、
患者は聞き漏らすことが
少なくて医者としても安心。

④毛t化の悪い場合や知調方針の納得
行かない場合、同伴者の意見を参考にできる。
出席者を含めて信頼関係を築ける利点がある。


2, 患者側から考えると

① 医者側と患者側はいつも対等で
あるべきであるから、同伴者が
いることで、裁判官と被告のような
関係でなく、
心理的に意思を伝えられる環境が
出来るし、医師側の一方的な
治療法を迫る場合でも、委縮せずに
質問ができる利点がある。

お互いに利害関係にある両者
(医者側と患者側)
は最終的には現状を理解して
信頼を得る方向に
進んでいくことだと思います。

こうして記したことで、
気持ちのブレが少なく
なりました。



ありがとうございました。


完。