宇奈月ブログ

人生の旅人

留守番で、しらす丼作る。

昨日は、久しぶりの一人で留守番をする羽目になった。
娘から孫娘が4月から新学期になりついて、衣服などを
新潮したいから付き合ってほしいと言って、電話があり
外出した。
したがって帰りは夜。

ひるは外食を考えたが、蔵庫を見た。
冷凍庫に、シラスがあった。
思うがままに、シラスどんぶりを頭に描いた。

取り掛かった。

① ねぎを細切りにする
② どんぶりにご飯を盛り、
③ シラスをご飯の上に盛り付け
④ ①にネギを載せて、ワサビを上に添えて
⑤ 追いかつおつゆ を適量かける
以上、
出来上がりです。


料理とは言わないでしょうが、味噌汁を添えて
(写真取り忘れ)味は上々でいた。







★ シラスと呼ばれるこ事とは★
3分類されているようです。

① 白子 白州 と書き、土地の土質を現した名前。
例えば、河口のなだらかな広い砂浜、
江戸時代の罪人を裁く場所(御しらす

② 能舞台と観客を隔てる空間の事
(敷砂利が敷かれていることが多い)

②魚のシラス、にしん、いかなごなどの稚魚で、
稚魚の時には色素がなく透明感が深いため、
白子(シラス)とよばれているわけです。

でも幼魚でも目視で2cm以下をシラスと言い
それより大きくなった魚は 別の呼び方が
あるらしいです。

③一般に、庶民の好まれて食べられている稚魚は
片口イワシ、マイワシ、ウルメイワシだそうです。
今の時期は、カタクチイワシ、マイワシ
大半だそうですね。


ありがとうございました。





完。