宇奈月ブログ

人生の旅人

気が付き、稲荷ずしを作った。

今日26日、叔父の月命日を。
思い出しました。
69歳で亡くなりました。
もうかなり経ちます。

まだ若いころよく稲荷ずしをご馳走
してくれたものです。

それもジャンボ稲荷ずし、あまり
大きすぎて弟と半分ずつ分けて
たべたものです。

ところが、父親も稲荷ずし党でした。
59歳で亡くなりました。
兄弟とも寿司では稲荷ずしと言う趣味が
同じでした。

早く亡くなったのも同じでした。

なんだか稲荷ずしを作る意義を
感じました。

早速昼ごはんに作ってみました。


★1.材 料★


①.白米  450g ー 3合
②.油揚げ(四角)  18枚
③.ニンジン     中1
④.黒ごま      小1
④.醤油       大2
⑤. 米酢       40cc
⑥.砂糖       大3
⑦.水 2カップ、(米酢混ぜ用、油揚げ煮つけ用、調整用)


★2.作り方★


①.ご飯 を炊く。

②.コップに、酢、砂糖、水、塩をまぜあわせ、
  合わせ酢を作る。

③.沸騰したお湯を油揚げかけ、湯通しする。
  (表面の油抜きのため)
  鍋に、みじん切りしたニンジン、砂糖、醤油、水を加え
  甘辛く煮込んで、具 を作る。味の調整に塩を加えて調える。
  出来上がり後、熱を覚まして、具汁をボールで受けながら
  かるく絞り、三角に切りそろえる。

④.出来立てのご飯を ボールに移して、しゃもじで
  切りわけ乍ら、全体酢が回るようにまぜ合わす。

⑤.出来上がりの酢飯に粗熱が冷めた後、具材を
  素早く混ぜる。

⑥.切り開いた油揚げに酢飯を詰める。食べるとほろり
  解ける硬さに詰める。

  以上、出来上がりです。 


皿に盛り付け、みそ汁を付けて
完了。

いただきました。




ピント甘くてすみません

ありがとうございました。




完。