宇奈月ブログ

人生の旅人

福田こうへいさん!ナツメロ「おんな船頭唄(三橋美智也)」を歌う。

昨日、久しぶりに日常と違う
出来事があった。

そのために久しく見ていなかった
若い頃のNHK紅白出場の歌を視聴した。

聴いた時から、またフアンとしての
素晴らしい高音域の声が
ききたくなった。

なんといっても彼は高音域が魅力。
ひとたび口を開き声を発した時から
一条の光のように、
放たれる声は、何物も突き通す。
フアンになりそうな
聞き手のハートをも突き通す
魅力かある。

またどちらかというと、小柄なのに
何処からあの清々しい強い高音域が
出るのかと
感心するのである。

今回聞いた
「おんな船頭唄」は、三橋美智也
昭和史に残る名歌手である。
この三橋美智也さんにも勝るとも
劣らない歌声。

とくとご視聴あれ。

●●〽 おんな船頭歌   ●●〽

www.youtube.com


歌手:三橋美智也
   福田こうへい(カバー)
作曲:山口俊郎
作詞:藤間哲郎

〽1番
嬉しがらして 泣かせて消えた
憎いあの夜の 身を攻める
思い出すさえ ざんざら真菰
なるなうつろな この胸に

〽2番
所詮かなわぬ 縁(えにし)の恋が
なぜにこうまで 身をせめる
呼んでみたとて はるかなあかり
ぬれた水竿(みさお)が 手に重い

〽3番
利根で生まれて 十三、七つ
月よわたしも 同じ年
かわいそうなは みなし子同士
きょうもおまえと つなぐ舟

 (了)



色々なとこで検索した限るでは
その才能は、歌だけでなく、

その話のテンポ、話術発想などは
人の心をとらえて離さない。


少し歌や会話に出る東北訛りが
郷土感を醸しだしていて


聴く側の心を岸グル温かみ、
親しみを強く感じさして
くれているように思われる。







ありがとうございました。

完。