とんかつ、この名前を聞くと
何となく元気が出てきます。
とんかつ料理を作りました。
とんかつ料理は、巷によれば
1890年代、東京銀座で洋食店
「煉瓦亭」が、豚肉の料理を
「ポークカツレツ」となずけて
売り出しました。
それが「豚カツ」のルーツだと
言われています。
1、材 料、
① 豚肉(ロース)―-150gx2枚
②パン粉 ―――――― 適量
③薄力粉 ―――――― 適量
③卵-――――――――――1個
④塩――――――――――少々
⑤コショウ⋯―――――――適量
⑥油⋯――――――――――揚げ用
適量
この中にカツを潜らせます。左:パン粉、右:薄力粉
では、過程を述べます。
2、作り方
まず、浴びたを火にかけて、準備をする。
①➝豚肉を軽く脂肪部位と赤身の境目を
筋切りをする。
②➝軽く包丁の峰で軽く両面をたたく。
(柔らかくするため)
③➝塩、胡椒を両面に振りかけて、一分程度
おいておく。
④➝卵を溶き卵にする。
⑤➝③の肉を薄力粉をまぶす。
⑥➝薄力粉でまぶした豚肉を溶き卵に浸し。
⑦➝パン粉をしっかりまぶす。
と分なパン粉は落として、
別の容器に取り置く
⑧➝揚げる油を火にかけて点火する。
概ね150~180度度当たりまで
温度を上げる。
④➝ボールに溶き卵を作る。
⑤➝まず、豚肉を薄力粉にくぐらせ、
粉をはたき溶き卵にくぐらせる。
⑥➝続いて、パン粉のなかを
くぐらせて、軽く押して
なじませたら、余分なパン粉を
払い落とす。
⑦➝油が、180度前後の
温度になったら静かに入れる。
カツがきつね色になれば、
取り出し、拍子木状に切り分けて
主さらに盛り付けます。
野菜類のを添えて出来上がり。
以上
※厚さ1cm以上の肉は、両 表面を軽く
たたいて柔らかくしましょう。
※米油108度の目安:薄力粉の溶き汁を油に
垂らして、沈んですぐ浮いたら頃合い。
※揚げた豚カツの油はよく切りましょう。
サクサク感の秘訣です。
ありがとうございました。
完。