宇奈月ブログ

人生の旅人

75歳以上高齢者、5月13日より自動車免許試験追加あり。

最近の自動車事故の状態を見ると
ブレーキ操作を誤り、停止ペタルと
発信ペタルの踏み間違いによる事故が
多発しています。

ペタルの踏み間違いで
母子が犠牲になり、裁判では被告が
「自動車の不備」と否認を続けて
最終的には認めて刑に服した件が
ありました。

そして大きな
社会問題にもなりました。

社会現象は、交通事故の撲滅を
勢いずかせて、いろいろと対策を
実施するに至りました。

少し前までは、老人、初老の人の
固有の事故と一般に認識されて
いました。

知能の影響を伴う
現象だから年のせいだし打つ手が
なかなか見つからず、

年齢的な生理現象で、
「体は固くなった半面、筋肉の
弛緩が起こり、無意識には股間の足が
開くようになる」

ことから足先が開いて発進ペタルに
近づいているという。こんな一説の
生理現象があると言われています。
こうなれば、やはり自分の自覚を
慎重にしなければなりませんね。

今年から新しく、試験が加わりました。

今年5月13日以降の免許更新検査では、

誕生日の160日前までの過去3年間に
動車免許更新時に75歳以上の更新者は、
何らかの事故をしたと警察庁から
違反キップを受けた人は、
いままでなかった「路上(実施)試験」を
受ける必要になるという。

違反のない人(優良ドライバー)は、
この制度はありません(この制度は免除)。

ここで不合格者は、次の「知能試験」は
受けられず以後免許証は発行されません。

ただ、受けれる期間内は、再度受ける
資格はあります。失敗してもここで
何とか頑張るしかありませんね。
70点以上は合格らしいですね。
(二種は80点以上)

2018年の調査ですが、当時の更新者は200万人
だったそうです.



ありがとうございました。



完。