宇奈月ブログ

人生の旅人

夏に向けての西日遮光

3日のこと、朝から気温がぐんぐん上がり、
昨日のごう雨が嘘の様。

6月になると、どうしてもしなければ
いけない行事があります。

にしにある窓に当たる強烈な太陽光の
処理をどうするか。
遮光することです。


これから夏場になるとどうしても
太陽の軌道が変わり、私の付近では、
西側の太陽が高くなることを住んでいる
経験からがわかっています。

6月になると太陽の軌道は5月より次第に
高くなり
西側の窓に差し込む西日が差し込んで
来ます。

5月初めまでは太陽が低かったので、
4時過ぎには西側の窓には太陽は入らない
のが、長年の常識でした。

理由は、うちの建物の前には3階建ての
建物があります。

その建物が、太陽を遮ってくれています。
この何十年の間この関係は変わりません。

ところが夏に向かう太陽の高度が高くなると、
その光は3階建ての建物を飛び越えて、
窓に到達してしまうのです。

例えば、バレーの試合で言いますと
ボール(太陽熱)を打点の高い位地
(高度)から打つときに、
ネット(3階の建物)を通り越して
相手のコート(うちの西の窓)にボール
(太陽熱)は容易に到達します。
そのような理屈でしょうか。

もはや、にし日をさえぎってくれなせん。

西の窓一杯に日光を受けてしまいます。
そうすると、部屋の温度が高くなります。
そうなれば、エアコンの冷房効果は激減して
快適な生活が送れにくくなります。

そのために今日は、その光の負の効果を
防ぐために、ひかりの侵入を出来るだけ
抑える作業をしました。

これで風は通る、ある程度の遮光
の効果はある覆いが出来ました。

西側の窓に例年どうりの「遮光すだれ」を
懸ける作業を行いました。





二重サッシでさらに遮光










ありがとうございました。




完。