宇奈月ブログ

人生の旅人

樹木の整備の前に庭草の掃除をした。


整備の終わった庭

9月も1/3か過ぎた。
今年は去年と比べて月日が
進む感が早い。

えっ、もう9月?と思う。

今年は
コロナ渦が収まってきたことで
安心が担保されて、早く何かを
したいとはやる気がそう感じ
させているのかもしれない。

今年も、毎年やってきた仕事がある。
それは樹木の手入れである。

これが、また単純間作業で
あって重労働。

昔までは、樹木の高さは
なくなったが、それでも、
脚立、大型のハサミ、
ノコギリ、手ぬぐい、軍手、
ごみ入れなどを
用意せばならない。

それだけで、大変だと思って
しまう。

だが植物はその思案最中も伸び
続けていく。遅くなればそれだけ
剪定の労力がしんどく
なるのだから。

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その前に、それ以上に庭の
雑草が茂り刈り取っても
次から次へとも伸びて、
イタチごっこの感がある。


最初の写真の飛び石の付近の草だらけ
(bifore)

雑草は
夏の終わりにきれいに駆除
していたのだが、すでに庭の
全部で特に畑周りは、雑草の
オンパレード。

自然のこととは言へ、
少しむかつく。

だがむかつくことで解決できれば
いいが、そうはならないから
季節になれば、駆除する。

大げさだが、庭木を持った
家庭の宿命か。

居間から(半世紀前)一度だけ、
プロの庭師に棒樫(3m8本)の
枝払い、牧の木3mの剪定、を
頼んだことがあった。
当時の金額は忘れたが3万前後で
なかったかと思う。

今日、
兎に角庭の草駆除から始めた。
 夕4時頃から1時間半ほどを
掛けて、庭の一部の草駆除をした。
家は、一番厄介な「姫芝」が多い。

やはり草の種類は、毎年同じだ
と大体想像がつく。




整備の終わった庭




整備済(after)




備前(bifore)



ありがとうございました。