宇奈月ブログ

人生の旅人

住戸の電気代を節約する事を考える。

最近はときどき思うのである。

部屋を冷やすのに電気代が
かからないようにするのは、
どうしたらいいのかと。

それだけ、今年の冷房費が
掛かるのである。

電気代がかなり嵩張った。

6,7,8月の請求の合計を昨年と
比較してみると、1割は高く
なっていた。

家の南側の藤棚を遮光かわりに
利用していてもである。

自然を相手にしているわけだから
日光の強さは、どうすることも
できない。

では、電気代を浮かすには
どうすればいいのかのか。


一般の標準断熱を考えるときに
どんなことを考えたらいいかを
考えてみた。

家の冷房コストを効果的に削減する
(増やすのを少なくする)ための
イデアは以下の思いつきを考慮し
してみることは有効だと思う。
エネルギー全般にも役立つ
方法かもしれない。

1,断熱改善:
窓やドアの断熱性を向上させるために、
断熱材を追加したり、断熱窓を
取り付けたりして、室内の
温度が外部の温度に影響され
にくくなるようにします。

2,定期的なメンテナンス:
冷房装置を定期的に点検し、
効率的に動作していることを
確認。

3,フィルターの掃除や交換、
冷却コイルの清掃などを行い、
冷房装置の効率を維持する。

3,タイマーを使用:
冷房を使う必要がある時間帯に
合わせてタイマーを設定し、
無駄な冷房を避ける。

4,天気予報を利用:
外部の気温や湿度に応じて、
こまめに冷房の設定温度を
調整する。 例えば、涼しい日には
設定温度を上げ、暑い日には下げて
こまめに、気が付いた時には
冷房温度を調整する。習慣化する。

5,室内に不要な熱源(電気機器、
コンセントなどの予備電源)
を切る。

6,適切な開口部の断熱:
①目の細かいすだれなどを窓から
はなして取り付ける。
窓内では、輻射熱が生成されて不可) 
②開口部、窓のカラスを
断熱効果のある窓にする。

7,熱源を遮断:
太陽光を遮断するカーテンや
ブラインドを使用する。

8,以上のアイデアを組み合わせて
実践すること以外で、補助金
についても調査し、この行為の
実現に利用できるかを調査する。

直接、冷房に対するエコは
外出することかもしれない。
つまり、外出することである。
そして、無料の公共施設(図書館、
職業安定所、市役所、など)で
過ごすことかもしれない。



ありがとうございました。



完。