宇奈月ブログ

人生の旅人

「天空の城」を熱唱:福田こうへいさん

天空の城と言う言葉がある。
どんなことを想像しますか。

天空の城 ラピタ
兵庫県城跡 竹田城
福井県越前大野
島根県津和野城
三重県赤木城
を思い出すのである。

歌に「天空の城」と言うのがある。

福田こうへいさんが歌う歌だった。

又、ひきこまれて。
きいた。

● 〽 天空の城 ●〽

歌手:福田こうへい
作詞:荒木とよしさ
作曲:水森英夫
編曲:南郷達也
発売日・2023/04/12


(1番〽)
天にもらった  この命
洗いざらしの ままでいい
時代遅れと  言われても
生きざまひとつ 腰に差し
仰ぐ心の ああ 天空の城


(以下略)

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又味のある歌である。
彼の生きざまを表している
ような。

ある書物で読んだのだが
彼の歌には特徴があり、方言の
発音が魅力であるのだが、これが
人柄を表す、魅力とはなっている。

この発音を直す時期があったが
生涯この発音とともに生きる覚悟を
決めた。
大いなる覚悟であった
でしょう。

だがその決定が、今の彼にいつまでも残る
素朴感、信頼感につながっている
のかもしれない。

いつも思うのだが、どこに魅力が
あるのだろう。

なかなかわからない。

コロナ禍が終わり、こうへいさんと
最近の舞台で再会した時のフアンたちは、
舞台の緞帳が上がったときには、彼の
姿を見ながら目頭を押さえていたと言う。
ありがたいことだよと。
(こうへいさん談)

つまり、それほどどこが魅力であるとが
わからない魅力的なところがあるのである。



あるは等ございなした。


完。