宇奈月ブログ

人生の旅人

久し振りの「五目ずし」

久し振りに、五目寿司を作ってみました。

一般にこの手のすしには、
チラシ寿司と五目ずしが有り、
分けているようです。

ではどうゆう呼び方かと言いますと

「チラシ寿司」は受け皿に盛り付けた
酢飯の上に具材を盛り付けた寿司のことで

「五目寿司」はいろいろな具材を 酢飯に
混ぜ込んで作られた寿司。ひな祭り、各家の
行事の際に着く作られるのだそうです。


もうすぐ日本中が夏一色になり、
電力の不足がさけばれていて、
使い過ぎを心配する季節にな
りました。

 私の家では、6月~7月には
五目寿司を作ることにしています。

なぜかとはわかりませんが、
1年間の折り返しの時期と、
夏に入るけじめだと思います。

材  料 
① コメ―2合(300g)
② シイタケ―小5枚

③ 人参——中 長さ5cm
ごぼう――小10cm
⑤ 塩鮭―― 20g
⑥ カリフラワー―適量
⑦ うす揚げ―2枚
⑧ 錦糸卵――2個
⑨ 酢――大匙 2
⑩ 砂糖―—適量
⑪ 水――電気釜炊飯用
⑫ 塩――少々









●●一口メモ●●

1、名前の違いは?



2、チラシ寿司が作られたのは、

1654年備前の国での水害被害が生じたため
施政者の池田光正が、「一汁一菜」政策を行った。
この窮乏の中で庶民の間で生まれたのが「ちらし寿司」
であったと言われています。




ありがとうございました。


完。