11月24日より2週間余りの我が家の改修工事
は、12月5日で終了した。
築造40年に近い我が家の建築は、鉄骨2階建ての
住宅であります。
躯体工事は、10年に一回、大手建築会社の検査があり、
躯体の検査では、鉄骨の張、柱、屋根の仕上げ
下地のもや、垂木まで悪いところはないとお
墨つきをいただいていました。
構造躯体は、鉄骨で錆び一つない構造躯体(鉄骨造)
でありますが、屋根、壁、の仕上げは、消耗材であり、
風化も時間とともに進んできました。
竣工してから1995年ごろアスベストの被害が
新聞などで報じられたことで、500人の
中皮腫で死亡など社会問題化したころ、
わが住宅は大丈夫かと、疑うようになりました。
しかし
アスベスト問題も下火になり、私は記憶から消えて
忘れていました。
今回の改修で、当時のアスベストのキッチン壁を
処理する必要とする キッチン
を改修する目的がかないました。
浴室や
面脱衣室や
トイレ や
そして、キッチン(次のブログで連載)は
ブログで書いたように、
乗り気がしなかったのですが、家内のたっての
要望で改築する気持ちに傾いたのです。
完成から10日あまり経ちました。
その使い方でよい事や、少し改良する
ところなどの使用意見を書ければ、
と思います。
(※備品の姿図はイメージ)
(了)
ありがとうございました
完。