宇奈月ブログ

人生の旅人

福田こうへいさん、「ふるさと山河」歌う。

田舎から電話が来た。

山陰からの電話。
小学校、中学校、高校を通しての
静同窓からである。

次第に鬼籍に入っていき
年から視て少なくなった
仲間である。

友の声を聴くのは、
墓参りの時に帰ったのは7年前
母親の13回忌の法要以来
であった。

彼は教員一筋で、校長をして
いた頃はすでに15年は
経っていた。

懐かしい声であった。
威厳があるが、優しい気持ちの
こえであった。
等1時間にわたり話した。

広島には仕事で数日前に来ているが
明日5月15日広島文化学園開催の
なんとも不思議も福田こうへい
チケットが手には入ってその舞台を
見に行くという。

まさに、うらやましく思った。
「ふるさと山河」の曲を聴いたとき
感激したといつていた。

山陰でお間れて、就職して
人生の最後まで故郷で過ごすこの
一貫した人生も素晴らしいと思った。


● 〽 ふるさとの山河 ●〽

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歌手;福田こうへい
作詞:万城たかし
作曲:岡 千秋

1番〽
花よ 鳥よ 青い空
根雪(根雪)残した 北の空
友よ 友よーーー男なら
母の大地の 峠を越えて
でっかくなれと 笑ってないた
奥羽山脈(おおうさんみゃく)ふるさと山河

2番〽
愚痴も 恋も 泣き言も
聴いてくれたよ この山々が
友よ 友よ ありがとう
帰るところが お前にゃあると
さなかを押して 勇気をくれた
奥羽山脈(おおうさんみゃく)ふるさと山河

(以下略)

新しく巣立っていった
人にも故郷はある。

新生活の4月過ぎ
やっと慣れた都会から
ふっと故郷を思う時
チョッと寂しさ出るとても
きっと進化の兆しとし
想いを払って進もうサ
ともる未来のバラの灯(ひ)を
何時かはつかむこの腕に

「ふるさと山河」の歌は
望郷の歌の思えるけど
励ましの歌にも思える
のである。


ありがとうございました。


完。