「君恋し」に続いて
opop7976.hatenablog.com
もう一段、裕次郎さんの極め付きの
あの甘い、ソフトな アルト調の声が
ふんだんに聞かれる唄を聴きました。
それは、
「ハワイアン ウエディング ソング」。
甘い声の神髄はハワイアンでも、いかんなく
発揮していますね。
彼はハワイアンはよく歌っています
ブルーハワイ
何国の夜
クウイポ+2
等。
みんなすばらしい曲ばかりです。
ちょっと、道草しますが、
ハワイアンバンドで私がハワイアンを
聴いていたころ昭和期には
バッキー白方とハワイアンバンがいて
あのスチールギタでの演奏は、演奏を
聴くのが当時の私の日課でした。
では、彼の歌の魅力の世界の一部を少しだけ
覗いてみましょう。
初々しい聖子ちゃんと歌ってますね。
感激のあまり聖子ちゃん声があまり
出ていません。
それがまた臨場感がじわじわとわいてきて
初々しい彼女のかわいらしさが、
にじみ出ています。
てぇあの名曲「青い珊瑚礁」のしっかりした
歌いっぷりからは、想像できないくらい
新鮮で、初々しいです。
そして彼女を新鮮に浮く立たせる裕次郎さんの
貫禄が光ります。優しく包むように愛しみながら
聖子ちゃんをうたの世界に引き入れています。
素晴らしいシーンです。
感激したのは私だけでしょうか。
ありがとうございました。
完。